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まだ日本では知名度が低い注目の米国成長株4銘柄、について考察

最終更新日:2021/4/17

 

まだ日本では知名度が低いが2021年注目の米国成長株4銘柄 という非常に魅力的なタイトルの記事がモトリーフールに上がっていたので、紹介&考察していきたいと思います。

 

その注目の低い成長株とは、

の4銘柄です。

 

では、順に見ていきましょう。

 

クレスコ・ラブズ(大麻関連株)

あまり多く報道されていませんが、バイデン大統領は大麻合法化を推進する民主党内のグループの力を借りて大統領選を戦ったため、アメリカ全体での大麻合法化が進んでいくと予想されます。

 

また、カラマ・ハリス副大統領も、

「長年続いてきたドラッグをめぐる論争に終止符を打ち、米国は大麻の合法化を推進すべきだ」

と、自身の著書でも合法化を訴えています。

 

現在アメリカは50州中15州で大麻が合法化されているので、これがアメリカ全土に広がれば、さらなる需要の拡大が期待できます。

 

そこで注目すべきなのが、アメリカ最大の大麻企業のひとつであるクレスコ・ラブズです。

クレスコ・ラブズはM&Aによって規模を拡大し続けており、今後に期待できる企業と言えそうです。

 

また、クレスコ・ラブズは『アメリカで最も人気のあるブランド大麻を販売している(タバコだとマールボロのようなブランド)』という強みもあり、安価な大麻が広く流出したところで、ブランド力を持って戦っていくことが可能です。

 

現時点でバイデン政権は新型コロナ対策を最優先しているため、大麻に関する報道は多くありませんので、『買うなら注目の集まっていない今のうち』と言える銘柄です。

 

※以下はクレスコ・ラブズの直近の株価の推移

f:id:hyoshionnu:20210417072307p:plain

出典元:OTC:CRLBF (Cresco Labs Inc.)

 

SSRマイニング(金関連株)

次いで、最近注目の集まっている『金(ゴールド)』の生産業者であるSSRマイニングです。

 

実際に金先物(COMEX)は、以下グラフの通り2020年から乱高下しならがも、大きく上昇しました。

金先物(COMEX)の推移

出典元:金先物 - Gold先物(COMEX) 

 

新型コロナ対策によって世界中で経済緩和策が実施され、「ある程度のインフレを容認する」と宣言している国もあることから、今後インフレは進んでいくと思われます

一般的に「金はインフレに強い」と言われていますので、今後のSSRマイニングには期待できるかもしれません。

 

さらに、著名投資家ジム・ロジャーズは2020年に発刊した大転換の時代で「商品の時代がくる」と予想している点からも金が魅力的に見えてきます。

 

しかし、ウォーレン・バフェットは2020年8月にはバリックゴールド(金鉱株)を購入したのにも関わらず、2021年2月にはバリックゴールド株は全て売却しているのが気になる点です。

 

とはいえ、世界的投資家であっても将来が正確に予想できるわけではありませんので、これら事実を知った上で「金の将来は明るいぞ!」と考える投資家にとって、SSRマイニングは魅力的な投資先と言えそうです。

 

※以下はSSRマイニングの直近の株価の推移

SSRマイニングの推移

 

クラウデラ(ソフトウェア・クラウド関連株)

つづいて『割安なクラウド関連銘柄』と言えるクラウデラの紹介です。

 

コロナ禍において、クラウド関連銘柄の多くは大きく値を上げているため、「今さらクラウド銘柄には手を出しづらい」と考えている投資家は多くいるかと思います。

 

記事では、クラウデラについて

同社のクラウド事業はまだ収益の主力となっていないからです。

同社は、売り切り型のソフトウエア企業とみられており、顧客に対しデータ活用サービスを提供し、データ管理・解析プログラムのソフトウエアを開発・販売しています。

サブスク型クラウド事業は足下2割近くの伸びを示しています。

長期的にはクラウド事業が、収益のけん引役として育っていく可能性があります。

また、クラウデラは5億ドルの自社株買いの最中です。

この自社株買いが完了すると、同社は発行済み株式の8分の1を保有することになります。

株主還元に積極的で、業績も好調であることを踏まえると、株価は今年急上昇する可能性があります。

 と紹介しており、『現時点ではイマイチだが、今後に期待できる銘柄』としています。

 

とはいえ、こういった『株価が出遅れた銘柄』に手を出すのには注意が必要です。

 

コロナ禍においてクラウド関連銘柄は注目されているため、『期待できるクラウド銘柄』であれば株価が上がるのが当然です。

つまり、株価が上がっていない銘柄には『出遅れている理由』があるわけです。

 

クラウデラに投資するのであれば『出遅れている理由』をしっかりと理解し、「それでも将来に期待できる!」と判断できるかどうか、じっくりと検討しましょう。

 

株価も、以下の通り大きく乱高下しているので、『当たれば大きく儲かるが、外れるとダメージも大きい』ということを理解した上で投資しましょう。

 

※以下はクラウデラの直近の株価の推移

クラウデラの株価の推移

 エバークォート(保険DX関連株)

最後に、エバークォートです。

 

エバークォートは、オンラインで保険会社を紹介するサイトを運営しており、日本の『保険の窓口』『保険見直し本舗』のような企業です。

 

モトリーフールの記事では

保険会社は営業・宣伝費に年間推定1,460億ドルを費やしていますが、そのうち56億ドルがデジタル支出で、今のところほんの一部となっています。

このデジタル支出は2024年まで毎年16%増加し、エバークォートにその恩恵がもたらされると期待されます。

とし、まず間違いなく保険会社の営業・宣伝がデジタル化していく流れが、エバークォートにとって追い風となること説明しています。

 

とはいえ、この『営業・宣伝がデジタル化』に関しては、素人目線でも『広がっていくことは確実』だと予想できるものなので、『すでに株価に織り込み済み(上昇している)』と言えます。

 

しかし、この『営業・宣伝がデジタル化』していく傾向は、しばらく(もとい、恒久的に)続いていくことが予想されるため、『長期的にリターンが期待できる銘柄』と言ってもよさそうです。

 

※以下はエバークォートの直近の株価の推移

 

まとめ

といった感じで、モトリーフールの記事を紹介させてもらいました。

 

本ブログでは、稀にこういった情報を発信していますが、インデックス投資家である筆者はこれら銘柄を買う予定はありません。

個別銘柄を紹介する記事は、ここでしたような企業分析を通じて、世の中の流れを把握することを目的として書かせてもらっています。

(自分の知的好奇心を満たすため、とも言います)

 

(ほったらかしのインデックス投資家であったとしても)投資家である以上は、広く情報を収集し、常に情報をアップデートし続ける必要があると思っています。

それは、情報収集するのを止めてしまったら『マスコミ・SNSに踊らされる人生』を送る羽目になると考えているからです。

 

というわけで、これからも『インデックス投資に役に立たない情報』であったとしても、積極的に情報を集め、公開していきたいと思います。 

 

また、筆者の採用している『インデックス投資』に興味を持った方は、以下もご参照頂けると幸いです。

インデックス投資のメリットとは【初心者でも平均点が取れる】

 

 本記事の内容が、本ブログの賢明なる読者達に届けば幸いです。

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以下は関連記事です。よろしければご参照ください。

 

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