私はインデックス投資(ほぼ)一本でやっているわけですが、「いまはここに賭けるべきなんじゃないの!?」みたいな妄想はよくしております。
というわけで、たまにはその妄想の中身を記事にしてみようかと。
まず、いまもっともウェイトをあげる投資対象は米国小型株です。
米国小型株
理由は単純に
- これまでMAG7などの台頭により注目が薄れていたるため、割安のまま放置されている銘柄が多いから
です。
ここら辺に関しては、さまざまな分析結果が報告されています。
- Vanguard Fading small-cap premium and softer U.S. labor market
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Bank of America Says These Small-Mid Cap Stocks Are Poised for a Surge
- Morningstar The small-cap rally is real. Here are five stocks to consider owning right now.
また、10年以上にわたってS&P500に負けてきた小型株(RUSSELL 2000)ですが
実際に昨今では小型株式のパフォーマンスの上昇の兆しが見えてきています。

US small-cap stocks break out, but for how long?
私は、「セクターローテーショはたびたび起こる…!」と考えていますので、
「なんとなく世界の雰囲気が変わりつつある昨今。そろそろ小型株の時代がくるでしょ!」
と想像しております。
小型株に注目しているとはいえ「大型株の代表格であるMAG7はもうダメだ」と思っているわけではありません。
MAG7
現在、基本的には「テック銘柄はバブルのような状況にある」と考えていますが、MAG7は例外です。
以前下の記事でも書かせてもらいましたが、
- MAG7を除くテクノロジー銘柄はこれまで年4%の成長率だったが、『今の株価は適正価格だった』となるためには、これから年13%の成長をみせなければならない
と、多くのテクノロジー銘柄は厳しい状況にありますが、
- MAG7はこれまでの10年間、年平均20%の成長をしてきた
- こらからの10年間、年平均14%の成長をすれば『今の株価は適正価格だった』と言える
とMAG7だけは例外です。
現時点ではAIの発展に大きな注目があつまっています。
私は、AIの発展がどれほど世界を変えるのかは分かりませんが、
- いままで以上に、仮想空間(VRだけじゃなくIT全般)上での経験が重視される時代がくる
と想像しています。
コロナ禍からはや6年が経とうとしています。
これが落ち着いてから、世界の移動・リアル体験への需要は活況を取り戻しましたが、かといって『バーチャル体験』の需要が落ちたとは思っていません。
例えば、
- コロナ禍で始まったリモートワークは縮小はすれど消滅せず、あたり前の選択肢の一つとなった
- VRは2025年から2032年にかけて27.9%の平均成長率となると予想(Virtual Reality (VR) Market Size)
- 気軽に、安価に楽しむことができるであろうバーチャルツアーも増えていくと予想(Virtual Tour Market Size)
などなど、
そもそも、空き時間にYoutubeやNetFlixを見たり、ぼーっとXを眺めたりできているのはテック企業のおかげでありますし、このブログも実は裏でAWS(Amazonクラウド)やAzure(Microsoftクラウド)の恩恵を預かっている可能性は非常に高いです。
知らんけど。
とくに、IT業界は、
- 『多くのユーザがいる』という事実が新規ユーザを呼ぶ
- 多くのデータ量を持つことでよりよりサービスを提供できる
- iPhoneやWindowsなどから分かるように乗り換えに至らないケースが多い
と、先行者有利になりがちな構造となっているため、現在の強者がすぐに落ちていく世界は想像しづらいです。
よって、『AI』の点においてもそうですが、『AI以外』においてもこれら企業が強いと想像します。
というわけで、「割高だ」と言われることの多い米国株式は、モノによってはいまだ魅力的であると考えます。
第一次トランプ政権時には米中対立がいま以上にハッキリしており、「場合によっては中国が覇権国になるかもしれん…」と考えていたこともありますが、いまではその可能性は低いと言わざるをえません。
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というわけで「もしも自分がいま賭けるのであれば?」という記事を書かせてもらいました。
もちろんこれらは妄想ですし、普段はインデックス投資しかしていないような素人がまともな予想ができるとも思えません。
とはいえ、こういった妄想をすることによって思いもよらない何かが生み出される可能性があります。
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が、どんなものが生み出されるかは、あなたしだい。

これはどんなアウトプットにも言えることですが、アウトプットするためには、記憶を整理し、時には捏造も混ぜ込みながら何かを作り上げていきます。
時には「あれ?これ捏造じゃね?」と気付くこともありますが、気づかないまま終了してしまうこともあります。その場合、ブログ記事を誰かに指摘されて恥ずかしい思いをすることになります。
そういった、他者からのツッコみも含めて、とても有用です。
というわけで、皆様からの心優しいコメントをお待ちしております。
本記事の内容が、本ブログの賢明なる読者達に届けば幸いです。
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