2023-07-01から1ヶ月間の記事一覧
私は株価が下がると「バーゲンセールきたー!」と喜んでいますが、それに対して 「株価が下がって喜ぶなんておかしい」 という批判がきたことがあります。 これ、反射的に「安く買えるからいいんじゃい!」と言いたくなってしまいますが、もうちょっと考えて…
本日より、年4回ほどある『お金を使う日』に入ります。 ええ、そうです。 夢の国に行ってくるのです。 家族3人で、だいたい20万円くらいの消費になるでしょうか。 もしかしたら「投資家のくせに浪費しやがって!!」と怒られるかもしれませんね。 そんな人に…
FXの口座開設数は年々上昇 30~49歳の投資対象の第3位はFX という少々残念な調査結果があったので紹介。 (参考:「FXはやめとけ」は本当?なぜトレーダーはFXを選ぶのか、そのメリット・デメリットとは 口座開設数は年々上昇&30~40歳代の投資対象3位にラ…
インデックスファンドに対する見当違いな批判はよく見かけますが、珍しくしっかりとした調査に基づく問題点を挙げている記事がありました。 それがIndex Funds May Be Riskier Than You Think | Morningstarで、具体的には インデックスに含まれる銘柄数の減…
「これは取り上げねば!」と直感的に感じた良い記事があったのでご紹介。 それは、少し儲かるかも… が大損の元に 「手垢がついたダサい手法をやりきる」 “投資のコツ”4つの考え方で、「手垢がついたダサい手法をやりきる」という言葉がいいです。 とてもいい…
2017年7月から、セミリタイアを目標にインデックス投資を始めてはや6年。 現時点での心境を記録しておこうと思います。 私のセミリタイア計画は、ざっくりまとめると 2024年末(41歳)時点で4500万円の資産をつくった後にサラリーマンを引退 貯蓄を崩しつつ…
『金融所得倍増』を実現するには、適切な知識を持ち、判断できる金融リテラシーの向上が欠かせない。 との日経新聞の社説がありました。 ごもっとも!! …なんだけども、難しいよね~。 『金融リテラシーの向上』といえば、高校で始まっている金融教育にある…
「これから、資本主義は長期にわたって苦しみながら朽ちてゆく」 と主張する、ドイツのマックス・プランク社会研究所の名誉所長であるヴォルフガング シュトレークが書いた著書『資本主義はどう終わるのか』が非常によい本だったので、自分のメモもかねて紹…
「つみたてをしている人はボーナス月の増額はNG」という新しい提言をしている記事がありました。 (ボーナス時に「つみたて投資」増やす人の落とし穴 ) その理由はこれです。 多くの個人投資家はすでに「つみたて投資」を行っていると考えるが、その場合におい…
「ジュニアNISA枠、保有者が多い銘柄ベスト10!」という記事を見つけたので読んでみると、 と、ジュニアNISAで保有者が多い投信の第7位にレバナス(iFeeレバレッジNASDAQ100)が入っていました! また、その記事ではこの状況について ジュニアNISAでは、レバ…
山崎元がホンネで回答(2)FIREに難色、なぜ?働き続けたい理由は? という、「面白い」というか「グサッとくる」というか「反論したくなる」ような記事があったので紹介しつつ考察。 これは FIRE(早期リタイア・経済的自立)したいという人々に対して、な…
「1977年初めにインデックスファンドを1万ドル購入し、2022年初めまで配当金を再投資したと仮定すると、その1万ドルは214万3500ドルにまで増えた。」 「同じ期間、プロが運用する株式投資信託の平均を買っていたとすると、147万7033ドルにとどまった。」 と…
本ブログの筆者であるスパコンSEの、 2023年6月時点のセミリタイアに向けた予定と実績です。 ※最新の資産状況はリンク先よりご確認ください。 ついに5000万円を突破!! これで、いわゆる『準富裕層』の仲間入りです! <目次> セミリタイアに向けての資産…
「インデックス投資は『買い』よりも『売り』が難しい」と言われることが多い気がします。 というのも、つみたてNISAのおかげもあってか『投信はドルコスト平均法(毎月・定額)による買い』が広まっているため、『買い』のタイミングを悩む必要がなくなって…