2023-02-01から1ヶ月間の記事一覧
レバレッジ投資ながらも、直近13年のリターンがS&P500の8倍近いETFがあります。 それは『SOXL』という商品で、一部の投資家から熱烈な支持を集めているようです。 なかには、 「SOXLに長期投資してFIREするぞ!」 と考えている方もいるようです。 しかし、基…
つい先日『インデックス投資の時代がきた!!』という記事で、 eMAXIS Slim米国株式(S&P500)が、国内の投信で最大の純資産総額(1.81兆円)となった ということを紹介したわけですが、読者の中には 「オルカンじゃなくてS&P500か~…。」 なんて思った方も…
昨日公開した「『使うお金の量』が年々へっていくけど楽しく暮らしてます」では、 「世の中が勝手に進化してくれたおかげで、昔の自分よりも楽しく暮らせるようになったぜ!」 と満足した方が幸せになれるのではないかと思ったのでした。 なんて言葉で〆たわ…
児童手当撤廃の見直しが示唆されることとなり、そこそこ大きな話題となっていますね。 話題の一つとして、社会調査研究センターによる『児童手当の所得制限撤廃に賛成か?』の問いに対する以下の結果があげられています。 ※2023年2月5日実施 全国世論調査の…
さして意識をしているわけではないものの、年々支出額が減っていっています。 インデックス投資を始めたばかりの頃と比べると、 6年前の年間支出:450万円くらい 去年の年間支出 :350~400万円くらい と、着々と減少しつつあります。 しかし、 「6年前と比…
古代ギリシャは映画や小説などでよく取り上げられているように、圧倒的な覇権国として君臨していました。 その権力を支えていたモノのひとつが『優れた税制』であったと言われています。 古代ギリシャでは、『お金持ちから多くの税金を取る』という考え方を…
近ごろ2022年の第4四半期の保有銘柄報告が上がってていることもあり、著名投資家の行動が目立ってきたので紹介しようと思います。 今回は、 ウォーレン・バフェット マイケル・バーリ ジェレミー・シーゲル ジョージ・ソロス の4名です。 <目次> バフェッ…
先日こちらの記事で、 マネックス証券の購入金額トップ4はレバレッジ商品である という衝撃の結果をお伝えしましたが、その後、 「そういえば、むかし注目されていたレバナスは、今どうなっているのかな?」 なんてことが気になったので調べてみました。 単…
ネット証券4社 人気ファンドトップ5まとめ(2023年1月)という記事があり、非常に面白かったので紹介。 この記事では、各証券会社の『2023年1月のファンド別購入金額』をまとめており、その結果はこちらです。 特筆すべきはマネックス証券で、 楽天日本株4.3…
ちょっと経済にうといので教えてください。 『政府がお金をバンバンくばったら景気がよくなる』について、 私は下のように認識しているわけですが、あっているんでしょうか? -------- ??「日本の経済が成長していないのは、お金を配っていないからだ!」 …
あまり注目されてはいないものの、『優良な投信』だと言えるであろう商品は色々とあります。 例えば『先進国株式の投信』なんてモノもそこに含まれるでしょう。 『インデックス投資は効率的市場においてこそ真価を発揮する』わけだが、新興国市場は効率的市…
eMAXIS Slim米国株式(S&P500)が、国内の投信で最大の純資産総額となりました! ※ソース:「eMAXIS Slim米国株式(S&P500)」が純資産残高で全ファンド(ETF除く)でトップに 2月6日時点で純資産総額が1.81兆円となり、2位のアライアンス・バーンスタイン …
「シニアは知的好奇心を保つために個別株投資をしよう」という記事があったのでご紹介。 シニアの投資が「投資信託ではなく株式」で構わない理由 この記事では、 シニアの多くは社会との繋がりが薄くなりがちだから、投資を通じて社会とのつながりを保つとい…
本ブログの筆者であるスパコンSEの、 2023年2月時点のセミリタイアに向けた予定と実績です。 ※最新の資産状況はリンク先よりご確認ください。 株価がだいぶ回復してきましたね~。 ちまたでは、 「暴落からは脱した」 「一時的な上昇であり、暴落が待ち構え…
先日発表された投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Yearで『eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)』が圧勝したことからも分かる通り、全世界株式への投資の人気が高まっています。 ※この記事内ので『オルカン』は『eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カ…
QYLDとは、NASDAQ100(米ハイテク大手企業)を対象とした(10%を超える)超高配当ETFで、「株価(基準価額)が値上がりすることによる儲け」を放棄する代わりに、多くの分配金を投資家に配る商品です。 同じNASDAQ100に投資するETFである『QQQ』と、基準価額…
待望の全世界株式(除く米国)インデックス・ファンド(楽天VXUS)が誕生しました! ド定番のインデックスファンドである『オルカン』や『先進国株式』はアメリカ比率が高く、 「もうちょっとアメリカ比率を下げたいんだよねぇ…」 「バブル感のあるアメリカ…