先週は書くのを忘れていましたが、減量の推移（7週目）の記録です。
1週間単位の推移は以下の通り。
まずは体重。
続いて体脂肪率。
それぞれ直近の2週間で、以下のような感じになりました。
- 体重 50.80kg → 50.83 と 、003kg増
- 体脂肪は 12.0% → 12.0%と、0.3%減
2週間あったのに誤算の範囲でしか変化していませんね！
これは、『14日、15日とディズニーリゾートで遊んできた』という致し方ない理由があります。
とはいえ、「ディズニーで遊んでいたら、楽しくてダイエットのことを忘れてついつい食べちゃったｗ」といったことではなく、
『ディズニーリゾートを楽しむために、数日前からカーボローディングをしていた』
ためです。
私は、お金（投資）と健康（筋肉）には人一倍気を使っているのですが、その目的のひとつは『ディズニーリゾートを満喫する』というものがあります。
つまり、
「ディズニーを満喫するためであれば、大金がかかろうと、肉体にダメージがあったとしてもかまわない。（もちろん、限度はありますが…）」
と考えているわけです。
よって、減量によって枯渇気味であったグリコーゲンを補充するがべく、大量の炭水化物を摂取し、結果として体重も戻してしまったわけです。
とはいえ、この短期間で増えた脂肪は多くなく、実際はほとんど水分（体内へのグリコーゲンの吸収は水分と同時に1：3の割合で行われる）だと考えられるので、炭水化物の摂取量を減らせばすぐにでも元に戻ると予想されます。
つまり、
- 体は仕上がりつつあるが、水分量が増えたので体重が増えている
- しかし、『脂肪を減らす』という本来の目的は達成できている（はず）
と言えるわけです。
これは
- 積立投資を続けているのに株価が下落してきたので資産額が減った
- しかし、『資産を増やす』とうい本来の目的は達成できている
と同じような状況だと言えるでしょう。
短期的な変動に惑わされてはいけないのは、減量も投資も同じことですね。
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