家族でセミリタイア - パパSEの投資ブログ

このブログは、2005年から投資をしている筆者ひょしおんぬが「41歳(2024年)でのセミリタイア達成」に向けて投資に奮闘している様や、セミリタイア実現に必要な”投資”に関する情報を発信するブログです

グロ3の販売から2年たったので全米株・全世界株と比較・評価してみる【グローバル3倍3分法ファンド】

最終更新日:2020/10/9

 

グローバル3倍3分法ファンド(通称グロ3)の設定から丸2年たったので、評価・比較していきます。

 

比較対象は

  • 楽天全米株式(楽天VT)
  • 楽天全世界株式(楽天VTI)

の2つの投資信託です。

 

以下の記事でも考察しましたが、一時的に話題となった『グローバル3倍3分法ファンド(通称グロ3)』は結構優秀な成績を収めていました。

【グロ3】グローバル3倍3分法ファンドについて考察【アメリカ株・全世界株と比較】

 

本記事では実績ベースに分析していきますので、「グロ3とはなんぞや?」「グロ3の基本コンセプトを知りたい」という方は、まず上の記事をご参照ください。

 

では、さっそくですが、基準値の推移を比較していきます。

 

※10月5日に米国会社四季報が発売されました(10/7時点でAmazonマネー雑誌1位)

米国株投資をしている人は、本書のチェックをお忘れなく。

 

グロ3を全米株・全世界株と比較・評価

以下グラフがグロ3の全期間の成績です。

グロ3の販売から2年たったので全米株・全世界株と比較してみる【グローバル3倍3分法ファンド】

※グロ3販売開始時の値を100ポイントとして統一しています。

 

パッと見て分かるくらい『グロ3は優秀』です。

 

2020年10月1日時点での具体的な数値をならべると

  • グロ3   :123.7ポイント
  • 楽天全米:108.1ポイント
  • 全世界 :101.9ポイント

 となりました。

 

新型コロナによる暴落によって「グロ3の暴落耐性なんてウソじゃねーか!」と、酷評れましたが、グロ3の全期間の実績ベースで見ると『優秀なファンド』以外の評価は下せません。

 

とはいえ、新型コロナによる暴落時に大きなダメージがあったのも確かなので、そこに焦点を当てて見ていきましょう。

 

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グロ3の暴落時の動きを確認

まず、新型コロナによって暴落した2020年2月~の推移を見ていきます。

グロ3の暴落時の動きを確認

 一言でまとめると、「まぁまぁ」といった感じです。

 

2月21日時点を100ポイントとすると、

  • グロ3   :90.9ポイント
  • 楽天全米:94.4ポイント
  • 全世界 :93.0ポイント

と、全米・全世界に劣ってはいるものの、それほど大きな差はありませんでした。

 

ポイントとしては、

  • 2月の暴落時(ひだり赤丸部)には、株式よりも大きく下落していた
  • 9月初旬の暴落時(みぎ赤丸部)には、ダメージを抑えることに成功した

といったところでしょうか。

 

グロ3の販売資料では、以下のように運用方法を説明しています。

グロ3の販売資料

この資料では『債券比率が高いから暴落にも強いよ!』と読み取れるわけですが、新型コロナ暴落(ひだり赤丸部)のように、REITや債券すらも下落する事態にあっては、レバレッジを掛けている分だけダメージは大きくなります。

 

しかし9月の暴落時(みぎ赤丸部)には、ほとんどダメージはなく全米・全世界との差が縮まっていきました。

 

と言うのも、株価と債券価格は逆相関関係にあると言われており、

  • 株価が暴落すると、債券価格は上昇する

という値動きをするケースが多く、9月の暴落時の値動きを確認すると、以下グラフの通り債券価格は、ほとんど下落していないことが分かります。

(逆相関である『上昇する』にまで至らなかったのは残念)

株価と債券価格は逆相関関係にある

 つまり、

  • (だいたいの)暴落にも、グロ3はそこそこ耐えられるよ

というのは『間違いない』と言ってもよさそうです。

 

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まとめ:グロ3はやはり優秀

ここまで記事にさせてもらった通り、

  • グロ3設定来の成績は、全米・全世界株式よりも優秀
  • 『全ての暴落に強い』わけではないが、ちょっとした暴落には強い

と言え、現時点では『優秀なファンド』という評価を下せそうです。

 

とはいえ、まだグロ3が登場してから2年足らずであるため、この先どうなっていくかを注視していく必要がありそうです。

 

以下グラフは、グロ3の販売資料にある2003年~のデータを使ったシミュレーション結果です。

グロ3のシミュレーション

『過去データをもちいたシミュレーション』が将来にも通用するという保証はないものの、『シミュレーション結果』と『過去実績』を見ている限り、今後にも期待できそうと言っても良いと思います。

なお、筆者(ひょしおんぬ)は、ブログ記事のためにグロ3について調査していたところ『グロ3への愛』が芽生えてしまい、毎月少額での積立投資をしています。

 

「インデックス投資家の風上にも置けないヤツだ!」と言われかねない行為ではありますが、たまには『娯楽目的な投資』もしていいかな、と考えています。

 

投資で大きなリターンを得る為の最も重要なことは『長いあいだ投資を続けること』です。

そのための一つの手段として『投資を楽しむ』ことを取り入れるのは、理にかなっています。

 

というわけで、これからも『現時点では優秀なファンドと言えるグロ3』への投資を続けていき、本ブログでも経過を報告していきたいと思います。

 

 本記事の内容が、本ブログの賢明なる読者達に届けば幸いです。

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