投資信託でセミリタイア - パパSEのブログ

このブログは、2005年から投資をしている筆者ひょしおんぬが「41歳でのセミリタイア達成」に向けて投資に奮闘している様や、セミリタイア実現に必要な”投資”に関する情報を発信するブログです

【検証】2000万円の資産でセミリタイアする方法をシミュレーション【可能?不可能?】

最終更新日:2020/5/6

 

2000万円の資産があれば十分にセミリタイア可能です。

 

セミリタイア実現には大金が必要だと思われがちですが、具体的にどの程度の資産があればセミリタイア可能か、またセミリタイア後にどういった生活が送れるのか検証してみようと思います。

 

先に結論を書くと、2000万円あれば「セミリタイアは可能」で、そこそこ人並みの生活を送ることすらできそうです。

 

では、さっそく検証していきます。

 

※以下記事では資産1000万円でのセミリタイアを検証しています。 

  

【検証】2000万円の資産でセミリタイアする方法【可能?不可能?】

【検証】2000万円の資産でセミリタイアする方法【可能?不可能?】

 「セミリタイア」というわけで多少の労働は視野に入れて検証します。

 

とはいえ、「月20万円の収入がいる」となってしまっては身もふたもないので、「可能な限り働きたくない」との考えを前提とします。

 

また、本記事では以下条件を前提にしています。

  • 30歳
  • 独身一人暮らし
  • 賃貸住まい
  • 借金なし
  • 年金+健康保険は支払う(4万円/月)
  • 65歳以降は年金のみで生活

 

「年金なんか期待できない」という意見もあるかと思いますが、以下記事にまとめた通り、年金は不安は一切ありません。よろしければ記事をご参照ください。 

  

それでは、どのようにすればセミリタイアを実現可能なのか、具体例を挙げていきます。

   

セミリタイア後は収入0円で2000万円を取り崩し続けるケース

2000万円で30歳→65歳まで切り崩して生きていこうと思うと、およそ57万円/年で生活する必要があります。

月あたりにすると48,000円で生きていく必要があります。

 

「年金+健康保険の4万円/月」を支払うと、月間で8000円しか使用できない事となる為、検証するまでもなく「セミリタイア(もといアーリーリタイア)不可能」となります。

 

よって、「2000万円の資産」でセミリタイアする場合は、労働や投資による収入が多少なりとも必要となります。

 

というわけで、次は収入が5万円/月あるケースでシミュレーションします。

 

セミリタイア後も収入が5万円/月あるケース

 次に5万円/月の収入があるケースで検証します。

 

5万円/月の収入は、以下などから容易に得ることが可能です。

  • 時給1000円のバイトを3日に1回、5時間ずつ行う。
  • ウェブライターとして1文字1円の記事を月に5万文字書く。
  • 1日1万円の治験を月に5回受ける。

他にもブログやアフィリエイト、Youtube等でも、稼ぎ出すことも不可能ではない金額です。

 

「2000万円の資産」+「月5万円の収入」があれば、「月間9万8千円」の支出が可能となりますので以下費用で済ませれば生きていくことが可能です。

  • 40,000円 : 年金+健康保険(高い…)
  • 30,000円 : 家賃(探せばある)
  • 15,000円 : 食費(500円/日)
  •   6,000円 : 通信費(必須な時代…)
  •   5,000円 : 光熱費(まだ頑張れる)
  •   2,000円 : その他

  

娯楽費が計上できていないため、

  • ネット
  • 読書(図書館)
  • 運動(ウォーキングやジョギング)

といった、費用を必要としないものを人生の楽しみにする必要があります。

(運動はカロリー消費量が増えるためお勧めできませんが)

 

ゆとりある生活とは言えませんが、格安の賃貸を選び、しっかりと節約さえすれば達成可能と言えそうです。

 

ただし、本ケースでは最低限必要な費用しか準備できていないため、

  • 病院に行けない
  • 人付き合いが難しい
  • 栄養が偏る(安い食材は限られている)

といった多くの問題が発生するため、多くの人にとっては厳しい生活となりそうです。

 

というわけで次は、「資産2000万円」「5万円/月の収入」は固定したまま、「投資」を加えたケースのシミュレーションをします。

 

セミリタイア後も収入が5万円/月あり、投資もしているケース

本シミュレーションでは、資産の2000万円全額を投資しているケースで検証します。

投資先は全世界株式の投資信託とし、年利5%の利益が得られると仮定します。

 

これは、投資テクニックを一切必要としない投資です。

詳しくは以下記事をご参照ください。

 

すると月間15万円の支出があっても、以下グラフの通り資産を取り崩しながらも生きていくことが可能となります。

収入が5万円/月あり、投資もしているケース

 

月間15万円の支出となると、以下の様な生活となります。

  • 40,000円 : 年金+健康保険(高い…)
  • 50,000円 : 家賃(探せばある)
  • 21,000円 : 食費(700円/日)
  •   6,000円 : 通信費(必須な時代…)
  •   5,000円 : 光熱費(まだ頑張れる)
  • 24,000円 : その他

 

何と「その他」支出が24,000円も計上できるほど豊かな生活になりました!

 

なお、この「月間15万円(年間180万円)での生活」は、「社会人1年目の平均手取り年収:200万円」とほぼ同額であるため、多くの人が通ってきた道と言えます。

 

すなわち「全く問題の無い生活が送れる」と言えます。

 

むしろ社会人1年目の頃は、

「急激に収入が増えたことで、お金の使い方が荒くなった」

くらいだったので、しっかり節約さえすれば「月間15万円以下の生活」は余裕で送れることが想像できます。

 

あなたも社会人1年目・2年目くらいにブランド財布やバッグ、時計などを買ったりしませんでしたか?

 

「資産2000万円」+「月間5万円の収入」+「投資」のケースでは、その程度の贅沢は出来るというわけです。

  

まとめ:2000万円の資産でのセミリタイアは余裕

繰り返しになりますが、ここまでのシミュレーション通り2000万円の資産があればセミリタイア可能と言えそうです。

 

また、その2000万円を投資に当てれば、ある程度の余裕を持ったセミリタイア生活が可能となります。

 

ただし、投資信託による年利5%のリターンは「過去100年程度の実績を参考に出した値」であるとはいえ、確実に得られるものではなく、注意が必要です。

  

なお、収入がなければ「国民年金保険料免除」という手段を取ることで、セミリタイア後の生活費を削減することが可能です。

しかし、老後は「労働すること」が難しくなってくるため、「労働力を行使することが可能な若い時代」にしっかりと年金は収めておき、老後は年金に頼った暮らしを計画しておく方が無難です。

 

また、以下記事にまとめさせてもらった通り、現代は「好きなことをして稼ぐ」ことが可能な時代となっています。

 

セミリタイアして手にいれた自由時間を使用して「好きなことをして稼ぐ手段」を見つけることが出来れば、サラリーマンとは比較にならない豊かな人生が待っていると考えられます。 

 

 いずれにせよ、セミリタイアは実は手の届く範囲に存在しています。

 

どういった人生を歩むのが正解なのかは分かりませんが、人生の選択肢の一つとして挙げておいてもいいのではないでしょうか。

  

 本記事の内容が、本ブログの賢明なる読者達に届けば幸いです。

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よろしければ以下の関連記事もご参照ください。

 

本ブログのメインテーマとなる記事です。

平凡なサラリーマンがセミリタイアする方法をまとめてあります。

こちらは、40~50代で7000万円程度の投資資産を手に入れてのセミリタイアがターゲットです。

 

 

それではまた

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