
『ワークライフバランス』が注目されていますね。
アレに対しては、色々な意見が飛び交っており、
「庶民にもワークライフバランスを無視しろというのか!?」
みたいな声は論外ですが、
「日本のために頑張って欲しい!」という声には賛同しますし、
「ワークライフバランスを強制されなくても、その傾向が庶民にも降りてくる可能性がある」という危機感を抱くのも理解できます。
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ワークライフバランスとは
そもそも、『ワークライフバランス』という言葉を聞くと
「辛い仕事をそこそこに抑え、私生活を充実させようぜ!」
みたいな解釈をしてしまいがちですが、内閣府のサイトでは、仕事と生活の調和(ワークライフバランス)が実現した社会のことを
国民一人ひとりがやりがいや充実感を感じながら働き、仕事上の責任を果たすとともに、家庭や地域生活などにおいても、子育て期、中高年期といった人生の各段階に応じて多様な生き方が選択・実現できる社会
と定義しており、一言でまとめると
「仕事も私生活も、両方いい感じにしようぜ!」
となります。
そもそも
- 仕事 =辛い時間
- 私生活=楽しい時間
とされてしまうことが多いですが、実際はそんなこともないはずで、
- ワークの中にも楽しい時間はある
- ライフの中にも辛い時間はある
わけなので、ワーク・ライフに関わらず『楽しい時間・充実した時間を増やそうとする行為』が大切です。
よって、
- ワークライフバランスを無視して、ワークのやりがい(や楽しい時間)に全力投球することも、特段おかしな話ではない
と言えますし、それが最良の選択となる人もいるでしょう(独身の方や、仕事以外の仲間が少ない方など)
また、ワークで追い込まれてしまう人がいる一方、ライフでも(夫婦間のいざこざ、介護疲れなど)追い込まれてしまう人もいるわけですから、
- ワーク・ライフのバランスはどうでもよく、苦・楽のバランスを保つべし
と思います。
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『疲れる』といかん
とはいえ、
- ワークもライフも、やりすぎて疲れてしまうとよろしくない
と感じています。
この『疲れている』は、ストレスのようなメンタル的な疲労はもちろんのこと、近ごろは『肉体的な疲労』に対して注目しています。
というのも、わたしは6月末に仕事を辞め、現在ではほとんどストレスのない生活をしているわけですが、それでも、
- 睡眠不足の時にはイライラしてしまう
- 体調不良な時は思考がネガティブ方向に傾きがち
- 筋肉痛がひどすぎる時には無気力感に襲われる
となっており、残念なことに、
- 大好きな夢の国にいるときでさえ、睡眠不足&肉体疲労からイライラが出てしまった
ことも過去にはありました。
おそらく多くの方も
- 旅行の後半、疲労のせいか、本気の「うひょー!」ができなくなってしまった
という経験をしたことがあるでしょう。
もったいない。
サラリーマン時代は、イライラやネガティブ思考の原因は『仕事のストレスが9割』と、なんとなく考えていましたが、仕事を辞めてハッキリと理解しました。
肉体疲労はメンタルの不調・ネガティブ思考に直結する
と。
よくよく思い返してみると、仕事にやりがいを感じていた時期であっても、睡眠時間が確保できないほどに働いていた時は、ちょっとしたことでイライラが出てきたように記憶しています。
これもまぁ、よく考えてみたら当然の話で、
肉体が不調であるのにもかかわらず普段通りに生活していれば、猛獣に食われてしまう恐れがあるため、不調なときには平時よりも危機に敏感なメンタルを持つ(ネガティブな想像をする)必要があります。
つまり、本能的なものなのでしょう。
ワークライフバランスが叫ばれるようになってから、残業が劇的に減ってきた印象があります(私の職場はそうでした)
しかし、ワークの時間を抑えたとて、ライフの時間で回復が追い付かないほどに体力を削ってしまっては、ワーク・ライフともに厳しい状況を招くことになりかねません。
これは、ワーク・ライフともに充実した時間を過ごせていたとしても言えることです。
最後に
繰り返しになりますが、『ワークライフバランス』とは、『仕事もいい感じに、私生活もいい感じにしよう』のことを指しています。
しかし、そんなのは余計なお世話で、
- 仕事が楽しめる人は、仕事に全力投球すればよい
- 仕事が苦痛なのであれば、仕事を最小限に抑え込む工夫をすればよい
だけの話です。
しかし、ライフ・ワーク共に『肉体的に疲労していては満喫することができない』とは言えるでしょう。
というわけで、ついついイライラして
「庶民にもワークライフバランスを無視しろというのか!?」
と叫んじゃうような人は、ギッチギチにトレーニングして、目覚まし時計無しでも起きられるくらいしっかり睡眠時間を確保する必要があります(トレーニングが無理なら睡眠だけでも!)
ライフハック的なものは色々ありますが、これが楽しい人生を送るために必要な『万人に効果がある方法』だと個人的には思っております。
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