家族でセミリタイア - パパSEの投資ブログ

このブログは、2005年から投資をしている筆者ひょしおんぬが「41歳(2024年)でのセミリタイア達成」に向けて投資に奮闘している様や、セミリタイア実現に必要な”投資”に関する情報を発信するブログです

【インフレが近い】巨大な経済対策によってお金の価値が減少する【新型コロナウィルス】

最終更新日:2020/8/6

 

現金の価値が減少する日が近づきつつあります。

 

新型コロナウィルスの対策で、各国が膨大な額の経済対策を発表しており、世にお金が大量にばらまかれ続けています。

「お金がばらまかれる」ということは、インフレを発生させる要因となり、インフレになるということは「現金の価値が下がる」ということです。

 

資産の多くを貯金している方は、何らかの対策をしない限り大きな損失を被る恐れがあります。

 

本記事では

  • インフレが発生するであろう理由
  • インフレ発生時に資産を減らさない方法

について書いていきます。

 

<目次>

  

巨大な経済対策によってお金の価値が下がる(インフレ)

【インフレが近い】巨大な経済対策によってお金の価値が減少する【新型コロナウィルス】

「2021~2023年は年率3~4%のインフレになる」 

と、ウォートンの魔術師と言われ、アメリカ株投資家のバイブル的著書「株式投資の未来」の著者でもある、ジェレミー・シーゲル教授が予想しています。

 

仮に新型コロナウィルスへの対策(薬など)が確率されれば、停滞している経済が再開することになります。

その時に、既に実施されている大規模な経済対策が効果を発揮し、結果として経済が急激に回りだし、インフレが起こるであろうと予想されます。

 

日本の場合でも、現時点では経済がかなり停滞していますが、新型コロナウィルス対策が確率されれば、

  • 労働者が賃金を得られるようになる
  • 配布された10万円を一斉に使用するようになる
  • その他経済対策が一気に効果を発揮する

など、一気に経済活動が再開し、結果としてインフレになる可能性があります。

 

また、大規模な経済対策を実施するということは、国の借金が増大するということです。

それによって、こらからは国が(今以上に)主導してインフレを発生させる可能性があります。

 

借金を減らす為に国が主導してインフレを起こす

スポンサーリンク

 

国の借金はインフレによって減少します。

よって、新型コロナウィルスの対策で大きな借金を負った国は、大きくインフレ方向に誘導する可能性があります。

(既にほとんどの国は数%のインフレが起きていますが)

 

インフレとは「モノの値段が上がること」=「お金の価値が下がること」です。

 

具体的には、現時点で

  • 国の借金(国債など)が1000兆円ある

と仮定した場合、モノに置き換えると、

  • 缶コーヒー(100円だとして)10兆個分の借金がある

状態といえます。

 

しかし、インフレによってモノの値段が2倍になれば、缶コーヒーの値段は200円になるため、1000兆円の借金は

  • 缶コーヒー(200円)5兆個分

と、実質価値が半分になります。

 

「モノの値段が2倍」になっても、経済活動に変わりがなければ

  • 売り上げも2倍
  • 給料も2倍
  • 税収も2倍

となりますので、「借金の金額は1000兆円」であることに変わりはなくても、税収が倍になれば、倍の速度で借金返済が可能になります。

 

これは、個人にも当てはまり

  • 借金の実質価値が半分になる(借金していると得)
  • 貯金しているお金の価値が半分になる(貯金していると損)

という結果になります。

 

インフレは借金していると得をする

インフレになると、国の借金が減るのと同様に、住宅ローンなどに代表される個人の借金も減ることになります。

 

インフレになっても借金の金額そのものには影響ありませんが、インフレによって給与額も上昇することが期待できるため、容易に借金を返済できるようになります。

 

よって基本的には、住宅ローン等の借金をしている人にとって「インフレは救い」となります。

 

ただし「変動金利」を選択している場合、金利も上昇することが予想されますので「返済が楽になるかどうか」は、「ローン金利の上昇率」と「インフレ率(というか給与上昇率)」の比によりますので、ローン金利が上がらないよう祈るしかありません。

 

また「インフレによって給与が増える」ということは「お金の価値が下がる」こととも同義であるため、「現金(貯金)の実質価値が下がる」ことにもなります。

 

インフレは貯金している(現金を持っている)と損をする

スポンサーリンク

 

インフレが発生すると「現金(貯金)の実質的価値は下がる」ことになります。

 

先ほどの缶コーヒーを例に挙げると

  • 貯金が100万円ある

と仮定した場合、モノに置き換えると、

  • 缶コーヒー(100円だとして)1万個分の現金がある

状態といえますが、インフレによって缶コーヒーが200円になれば

  • 缶コーヒー(200円)5千個分の現金がある

と、実質現金の価値は半分になります。

 

よって、資産の多くを貯金で保有している人は、インフレによって大きなダメージを被ることと成りかねず、何らかの対策が必要となります。 

 

その対策の一つが「資産の一部を株式にする」です。

 

株式は最大のインフレ対策

「株式を持っておく」ことはインフレ対策として有効です。

 

インフレは「モノの価値が上がる(お金の価値が下がる)」ため、お金ではなく「価値があがるモノ」を持っておくだけで、「お金の価値が下がる」によるダメージを回避可能です。

 

というわけで、「車」「家」「高級時計」などなど、値段の高いモノを購入しておくのも一つの手ではありますが、これらは「保有・使用すると価値が下がるモノ(基本的には)」であるため、ベストなインフレ対策とは言えません。

 

よって「保有しても価値が下がらないモノ」を購入しておくことをお勧めします。

そしてその代表格が「株」です。

 

「株」は「保有期間の長さ」や「中古かどうか」によって価値が上下することはありません。

また、インフレによって「モノの値段が上がった」となれば、今までと同じ量を製造・販売しているだけで「企業の売り上げ金額」は増加します。

 

すなわち、インフレによって「配当金が増える」「株価が上昇する」ことになります。

 

よって、「貯金を使って株を購入しておく」ことは「インフレ対策」に適したモノと言えるわけです。

 

自分の身は自分で守るしかない

スポンサーリンク

 

 冒頭でも書いた通り、新型コロナウィルスの対策として大規模な財政出動が予定・実施されています。

その結果、インフレが発生し「お金の価値が減少する」こととなると予想されています。

 

上でも書いた通り「インフレは借金していると得をする」ことであるため、各企業も借金を増やし、経済活動が活発になることが期待できます。

その結果、株価はより上昇することになります。

 

しかし、資産の多くを現金(貯金)で保有していれば、どんどん資産の実質価値は減少していくことになります。

 

世に耳を傾けると「自分の不遇を世間のせいにしている人の声」が聞こえてきますが、自分(のお金)を守れるのは自分だけです。

 

当たり前ですが、自分の身は自分で守る必要があります。 

自分の置かれている状況を理解し、「何をするべきか」を考える必要のある時代となっています。

 

 本記事の内容が、本ブログの賢明なる読者達に届けば幸いです。

 ------------

 ツイッターでは記事の公開を通知したり、投資に関係する記事を取り上げたりしています。よろしければフォローをお願いします!

  

本記事が少しでも良かったと思って頂けたら、以下バナーを1日1回クリック頂けると嬉しいです。よろしくお願いします!

にほんブログ村 ライフスタイルブログ セミリタイア生活へ にほんブログ村 株ブログ インデックス投資へ にほんブログ村 株ブログへ

 

よろしければ以下の関連する記事もご参照ください。

 

 本ブログの読者たちに”最も伝えたい内容”を整理した記事です。

筆者はこの記事で紹介する本たちの力によって、

  • 大きな資産を手に入れ、セミリタイア計画を遂行出来ている

と考えています。

本ほど「”低コスト”で”人生を豊かにする”道具」は他には考えられません。

 

本ブログのメインテーマとなる記事です。

平凡なサラリーマンがセミリタイアする方法をまとめてあります。

その気にさえなれば誰にでもセミリタイアできることが理解頂けるはずです。

 

関連記事

 

PVアクセスランキング にほんブログ村