家族でセミリタイア - パパSEの投資ブログ

このブログは、2005年から投資をしている筆者ひょしおんぬが「41歳(2024年)でのセミリタイア達成」に向けて投資に奮闘している様や、セミリタイア実現に必要な”投資”に関する情報を発信するブログです

バフェットもインフレを予想?【日本の5大商社株購入から考察】

最終更新日:2020/9/7

 

8月末に『バフェットが日本の5大商社株へ投資』というニュースが流れて、ちょっとした騒ぎが起きていました。

 

というわけで、本記事では『バフェットが日本の5大商社株へ投資』というニュースを、関連性のありそうな他の事象とからめて考察していこうと思います。

 

考察対象は以下内容です。 

  • 仮想通貨の価値上昇
  • 金の価値上昇
  • バフェットの金鉱山・天然ガス関連事業への投資
  • バフェットの金融関連株の売却

 

というわけで、さっそく始めていきましょう。

 

<目次>

 

 バフェットが5大商社株へ投資した理由を考察

バフェットが日本の5大商社株を購入した、ということで、各所で色々な考察がされていますが、筆者(ひょしおんぬ)としては、

「バフェットらしくないなぁ…」

というのが第一印象です。

 

というのも、バフェットは『優れた経営者がおり、長期的に有望な企業に集中投資するスタイル』が基本であったため、5大商社株の購入を正当化するには

  • 5大商社の経営者・体制が同じレベルで優れており、長期的にも有望である

必要があるわけですが、(大変失礼ながら)現実はそうとは思えません。

 

というのも、5大商社の中にはもちろん特色・優劣があるためで、『5社全てが平等に優秀』というのは考えづらいものがあります。

 

そして、従来のバフェットであれば、

  • 5大商社の中でも『最も優れた1社』を選んで集中投資する

といった行動を取っていそうなものの、今回はそうしなかったということは、『今までとは違った基準で投資判断をしている』と感じてしまいます。

 

 バフェットはインフレを予想している?

バフェットもインフレを予想?【日本の5大商社株購入から考察】

最近のバフェット(バークシャー・ハサウェイ)の行動を追うと、

とう『資源関連株』への投資が目立っていました。

 

『資源関連株』といえば、世界的に見ても「エコじゃない」ということで低評価が続いており、株価も比較的割安な状態がつづいていました。

また、日本の大手商社も世界中の資源権益を持っており、そこから大きな利益を得ていますが、株価は低迷していました。

 

つまり、

  • バフェットは、割安な資源関連の銘柄へ積極的に投資している

と言えそうです。

 

さらに、バフェットが『金融銘柄の売却』にも大きく舵を切っていることを踏まえると、

  • 『金融(お金)の時代』から『モノ(資源など)の時代』に移りつつある

と読んでいるではないか、とも想像でき、それはすなわち

  • バフェットはインフレが加速することを予想している

とも言えそうです。

関連記事:【インフレが近い】巨大な経済対策によってお金の価値が減少する

 

また『インフレが加速している』ともいえる証拠の一つとして、仮想通貨の動向にも注目してみます。

 

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仮想通貨の需要増は通貨の信頼ダウンによるもの

以下記事でもまとめた通り、仮想通貨にお金が集まりつつあります。

その理由の一つは『通貨(お金)への不安』です。

関連記事:仮想通貨に明るい兆し【コロナ対策・新興国需要で資金が集中】

 

新型コロナ対策として、各国が大量のお金を市場にばらまくことで、お金に価値が減少し『お金の代替としての”仮想通貨”』に人気が集まりつつあります。

(コロナがなくても、新興国を中心に需要が高まりつつありましたが)

 

つまり、この『仮想通貨の需要増』も『インフレ予想』が原因のひとつと言えるわけです。

 

なお、昨今の『異常』と思えるほどの株高も、『インフレが加速する』と考えれば、合点がいきます。

 

異常なほどの株高もインフレで説明できる

基本的にインフレになれば、株価も上昇します。

 

というのも、インフレになれば

  1. 商品や資産の値段が上がる
  2. 企業の売り上げ額や、資産総額が増える
  3. 株主への配当や、株主資本も増える
  4. 株価も上昇する

となるのが基本的な流れです。

 

これは『企業の業績が良くなって株価が上がる』という意味ではなく、単純に『モノの値段が上がったから株価も上がる』という意味です。

 

(『売り上げ』や『株価』が10倍になったところで、物価が10倍になっていたら、誰も得しない、とも言えます)

 

 

つまり、『新型コロナによって業績は悪化する』と思える状況にあるわけですが、『新型コロナによる一時的な業績悪化』よりも『インフレによる株価上昇の方が影響が大きい』と、予想する投資家が多ければ、

  • コロナ不況下にあっても、株価は上昇する

となるわけです。

 

 

そう思うと、もう『2番底』なんて来ないのかもしれませんね。

 

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まとめ:色々な状況から判断するに、インフレが加速しそう

ここまで記事にさせてもらった通り、

  • バフェットもインフレを予想している
  • これからはインフレが加速していく
  • 現在の株高は、インフレ予想によって正当化できる

と言えそうです。

 

『インフレになる』ということは、『現金の価値が落ちる』ということなので、

『投資していない(主に貯金している)人』と『投資している人』の格差がさらに広がることが予想されます。

 

というわけで、投資をしている人の中でも『結構な割合を現金保有している』という方は、アセットロケーション(資産分配)を見直してみてもいいかもしれません。

 

 

なお、筆者(ひょしおんぬ)は、(生活防衛費200万円)を除いて

  • 常にフルインベストメント(資産の100%を投資)

しているので、これ以上やることはありませんw

関連記事:積立インデックス投資にナンピン買いは不要【資産を最大化するためのヒント】

 

やはり『株式』は、『資産を増やす』ためだけでなく『資産を守る』ためにも優秀なモノな、と感じる今日この頃でした。

 

 本記事の内容が、本ブログの賢明なる読者達に届けば幸いです。

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