本ブログの筆者であるスパコンSEの、
2026年3月時点のセミリタイア後の資産状況です。
※最新の資産状況はリンク先よりご確認ください
セミリタイアして9か月、ついに資産が減りました。
<目次>
セミリタイア後の資産・評価損益推移
というわけで、セミリタイア前後の資産グラフを記載します。

■グラフの説明・総金融資産:オレンジ色棒グラフ:投資信託・株の合計金額:左目盛(住宅ローン・不動産を除く)
・目標(105%複利):黒色直線:毎年440万円を投資に充て、年利105%を達成できたと仮定したライン。:左目盛
・投資損益:青色線グラフ:投資によって得られた損益:右目盛
なお、セミリタイア後には『自分の好きなことで稼ぐ』予定なので、それによる収入額に応じて支出額を臨機応変に変更することになります。
参考記事:筆者が41歳4500万円でセミリタイアした後の生活について
現在の資産状況

(ハウステンボッシュ楽しかった)
現在の総資産は9875万円となりました(確定拠出年金除く)
状況を簡単に整理すると
- トータルの投資損益はプラス5923万円
- 総資産は先月よりマイナス40万円
- セミリタイアした25年6月よりプラス1781万円
となりました。
なお、
- 確定拠出年金1,111万円を加えると10,986万円
- うち中期バケツ(4資産均等型)は3,374万円
となっています。
9か月ぶりに資産減です。
仕事を辞めたのにも関わらず(失業手当は少しありましたが)、これまでは資産がずーっと増えていく状況にあり、「これでいいんかいな」と思い続けていたわけですが、ついに資産が減少しました。
近ごろでは「お金を稼いだ方がいい気がしてきた」なんて記事を書くような心境であったため、この『資産減』に対して多少はショックを受けるのかと想像しながら資産額を確認しましたが、まったくそうではありませんでした。
というのも『もっと大きな資産減を予想していたから』です。
今回の資産減の原因となっているのは『アメリカ・イスラエル・イランの紛争』であると言えるでしょう。
しかし、戦争による影響の大きさから考えると「この程度の資産減で済んで良かった」と安堵しています。
もちろん、この先にどんな事態が待っているのかは不明ですが、少なくとも現時点では「株価への影響はほぼない」と言える値動きしかしていません。
とはいえ、これが長期化することによる影響は大きくなるであろうと予想でき、場合によっては高いインフレ率、株価の大幅下落といった時代も考えられます。
また、経済成長の鈍化により、これら問題が解決するまでには多大な時間を要することになる可能性があります。
…と、
「予想できる」
「考えられる」
「可能性がある」
と、ほぼ何も言っていないのに等しいことを書いていることからもお察しの通り、先のことはまったく分かっていません。
むしろ、現時点で「○○になる」と断定している人がいたら、自分の中でその人の信頼をガタ落ちさせなければならなくなります。
もちろん、トランプやネタニヤフ、イラン革命防衛隊などのキーマンが定めるゴールはあるのでしょうが、それも各人によって異なるため、現時点でどこに向かっていくのか予想することは非常に困難です。
ただし、『大きな影響を出さないまま収束する』という可能性が十分に考えられ、また同様に『悲惨な事態に発展する』という最悪のケースもありうると想像できます。
そして、私はこの『想像する』が暴落に耐えるために必要な行為であると考えていま
す。
予想外の事態が起きるから焦ってしまうだけで、想定しておいた事態が起きたところで心的なダメージは大きくありません。
また、想定していた最悪の事態が起きなったところで困るようなことはありません。
というわけでいつも唱えている、
「現時点でおよそ1億円を保有しているので、暴落時には資産額が5000万円(半分)になるかもしれないが恐れる必要はない。これでも十分に生きていける。」
を書いておきたいと思います。
先のことは分かりません。
分かりませんが、備えておく必要はあります。
これは、投資に関しても、地震に関しても、健康リスク、犯罪、失業など人生全般に言えることです。
よって、「分からないからこそ備えておく」というあたり前の行為を、有事が起こる前、まさに今こそしておかなければなりません。
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