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【証券分析】ウォーレン・バフェットの師ベンジャミン・グレアムとは【賢明なる投資家】

最終更新日:2020/3/28

 

「世界一の投資家」と言っても過言ではないウォーレン・バフェットには「ベンジャミン・グレアム」という師がいます。

 

バフェットはコロンビア大学の学生時代にベンジャミン・グレアムの生徒として投資を学び、その後ベンジャミン・グレアムが代表を務めていた資産運用会社(グレアム・ニューマン)で共に働いています。

 

そのベンジャミン・グレアムに学ぶことで、投資家としてのレベルアップにつなげることが可能です。

 

<目次>

  

バフェットの師ベンジャミン・グレアムとは

「ベンジャミン・グレアム(1894-1976)」とは、「賢明なる投資家」「証券分析」の著書で有名な人物でありながらも、資産運用会社「グレアム・ニューマン」の代表も務めていた投資家です。

 

この2冊は世界中の著名投資家に称賛されている著書であり、特に「賢明なる投資家」はバフェットが「投資について今まで書かれた書籍の中で最高の本だ」と絶賛しています。

なお、コロンビア大学で教職を務めていた時期もあり、バフェットを含め多くの著名な投資家がベンジャミン・グレアムを師事していました。

 

また、ベンジャミン・グレアムは株式市場を「ミスターマーケット(後述)」という仮想の人物に例えて表現していることでも有名です。

 

投資スタイルは「ファンダメンタルズ分析によるバリュー株投資」と言え、「企業価値に対して割安な株を買う」ことを信条とし、テクニカル分析により株の売買を行う投資家に対しては批判的でした。

 

なお、著名な投資家あるあるのユダヤ人です。 

 

ベンジャミン・グレアムの言う「ミスターマーケット」とは

ベンジャミン・グレアムの言う「ミスターマーケット」とは、「投資家の元を毎日訪れては気まぐれな株価で株の売買を持ちかけてくる仮想の人物」のことで、株式市場の株価が気まぐれに上下動を繰り返していることを指しています。

 

投資家は「ミスターマーケットから持ち掛けられた話」に乗ることも、乗らないこともできるが、その結果に関わらずミスターマーケットは翌日も投資家の元を訪れ、昨日とは違う株価を提示してきます。

 

そのため投資家は「ミスターマーケットの提示する気まぐれな株価」に惑わされることなく、企業価値をしっかりと見極めたうえで投資する必要があることを説いています。

 

この考え方は今の有効で、特に新型コロナウィルスによる激しい変動は、まさに「ミスターマーケットの気まぐれ」と言えそうです。

 

そしてベンジャミン・グレアムの投資方法で有名なのは「シケモク株」への投資です。 

 

ベンジャミン・グレアムの好んだシケモク株とは

ベンジャミン・グレアムは「シケモク株」と自ら呼んでいる企業の株を購入することを好んでいました。

 

「シケモク」とは「タバコの吸い殻」のことで、「落ちているシケモクにも最後の一吸い分の煙が残っている」→「経営状態がそれ程良くない割安な株にも少しだけ利益を出る価値が残っている」との意味で使っていました。

 

もう少し具体的に書くと、

経営状態がそれ程良くなくても、企業価値に比べて株価が割安であれば、株価は企業価値に合わせた値に今後修正されて(上昇して)いくであろう

という考えに基づいた投資手法です。

 

そしてベンジャミン・グレアムは、その投資手法で多くの利益を上げてきました。

 

また、ベンジャミン・グレアムを師とするウォーレン・バフェットも同様に「シケモク株への投資」を実践していました。

 

バフェットも当初は実践していたグレアム流シケモク株への投資

バフェットが投資した代表的な「シケモク株」は、現在バフェットが代表を務める「バークシャー・ハサウェイ」ですが、この投資は大失敗でした。

参考:バフェットの失敗(バークシャー・ハサウェイへの投資)

 

その後バフェットは「まずまずの企業を素晴らしい価格で買うよりも、素晴らしい企業をまずまずの価格で買う方がはるかに良いです」という有名な言葉を残し、「シケモク株への投資」そのまま採用することは無くなってきました。 

 

投資家がベンジャミン・グレアム、バフェットから学べること

ベンジャミン・グレアムは「シケモク株への投資」で大きな利益を上げてきました。

 

しかしそれは、60年以上も前の話で「バフェットのバークシャー・ハサウェイへの投資失敗」からも分かる通り、その投資手法が現在も通用するかどうかは分かりません。

 

ベンジャミン・グレアムを師と仰ぐバフェットでさえ、師の教えをそのまま守るのではなく、自分に合った投資スタイルへと変化をしています。

 

しかし、バフェットが現在の地位に至った要因として、師であるベンジャミン・グレアムの教えが理由の一つであることは明白です。

 

優秀な人物から学び、時代に適した手法に向上させる

優秀な師からの教えをしっかりと理解し、それだけに留まらずに自身の投資手法としてバージョンアップしていくことでバフェットは成功を収めています。

 

一派投資家も、まずは過去の優秀な投資家達の考えや手法を学び、その後に自分で考え、自分に合った投資スタイルを見つけていく必要があります。

 

そういった意味でも「過去の偉人から学ぶこと」は、自らをレベルアップするうえで最短距離を進むための一つの手段です(この考えは投資に限らない話です)

 

ウォーレン・バフェットが学び・絶賛する「賢明なる投資家」「証券分析」は、投資家にとって必読書と言えそうです。

 

 

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自分の能力を過信したひょしおんぬは、信用取引によって300万円を溶かしました。

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それではまた。

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