投資信託でセミリタイア - パパSEのブログ

このブログは、2005年から投資をしている筆者ひょしおんぬが「41歳でのセミリタイア達成」に向けて投資に奮闘している様や、セミリタイア実現に必要な”投資”に関する情報を発信するブログです

【先物】金(ゴールド)への投資で資産を守る方法【リスクヘッジ】

最終更新日:2020/3/27

 

昔から金(ゴールド)は唯一信頼できる物として重宝されています。

 

そして実際、新型コロナウィルスによる株の大暴落が発生している中、金(ゴールド)の人気は高まり、金(ゴールド)の価格は上昇しています。

 

本記事では金(ゴールド)の特徴と、金(ゴールド)を保有して得られるメリットについて整理していきます。


金(ゴールド)は大きなリターンを期待できるものではありませんが、「資産を守る」という大役を果たしてくれることが期待できる金融商品です。

 

【先物】金(ゴールド)への投資で資産を守る方法【リスクヘッジ】

【先物】金(ゴールド)への投資で資産を守る方法【リスクヘッジ】


1978年まで、お金は金(ゴールド)の代替品でした。


分かりやすく書くと、お金は

「本当は金(ゴールド)で売買をしたいんだけど、金(ゴールド)は重たいし不便だから代わりにお金を使おう」

という使われ方をしていました。


そして

「お金を持ってくれば、いつでも金(ゴールド)と交換してあげるよ」

と、アメリカ(過去にはイギリス等々)が保証していたため、お金は信頼を得ていました。

 

つまに、繰り返しになりますが「お金は金(ゴールド)の代わりのもの」であり、取引に使用する品としては、金(ゴールド)の方が信頼性が高かったわけです。

 

というのもお金はしょせん「誰かが作ったもの」であり「物体として何の価値も持たないもの」だからです。

 

現金はしょせん紙切れ

お金は金(ゴールド)の代替品であり、しょせんただの紙切れです。

 

ある意味では「肩たたき券」に似ており、「優しい子供が発行した肩たたき券」は信頼ができて価値あるもの(使えば肩を叩いてもらえる)ですが、その子供が反抗期に入ると、今まで価値のあった「肩たたき券」は価値の無いただの紙切れに成り下がります。

 

現金も全く同じです。

「立派な国が発行したお金」は信頼できて価値あるものなので売買の道具として使用可能ですが、その国が「ハイパーインフレの発生したジンバブエ状態」に陥れば、「ジンバブエドル」は価値の無いただの紙切れに成り下がります(成り下がりました)

 

というわけで、現金はしょせん「現金を発行している国の信頼があるから使用できるもの」でもあるので、信頼を失った国の現金はゴミ同然です。

 

1978年の金本位制の放棄以降、金(ゴールド)もただの貴金属に成り下がってはいますが、過去の価値の推移をみている限り、金(ゴールド)の信頼性は損なわれていません。

 

金(ゴールド)の資産価値の推移を確認

まずは金(ゴールド)の資産価値の推移を(金先物で)確認してみます。

 

まずは新型コロナウィルスによる株価暴落前後の推移です。

金(ゴールド)の資産価値の推移を確認

赤丸部分が暴落開始の2月24日時点です。

金(ゴールド)は一時的に価格を下げたもののいったん上昇に転じて、暴落前の価格を超えています。

また、その後価格が大きく下落するも、3/23から急激に値を上げだしており、3/25時点では暴落がなかったことになっています。

 

続いて過去20年の推移です。

金(ゴールド)の資産価値の推移を確認

 

赤丸部分がリーマンショック時で一時的に値を下げていますが、経済悪化を無視するかのように急激に値を上げています。

 

「金(ゴールド)は資産を生み出さない金融資産」ではありますが、長期に渡りこれだけ資産価値が上昇し続けています。

 

比較用に先進国株式(MSCIコクサイ)の投資信託の推移を記載します。

 

比較用に先進国株式(MSCIコクサイ)の投資信託の推移を記載します。

金(ゴールド)と違ってリーマンショック後に長期間低迷していたことがよく分かります。

 

見ての通り、金(ゴールド)の価値の特徴のひとつとは「株価とは逆相関関係にある」こです。

 

金(ゴールド)は株価と逆に動く関係性がある

 金(ゴールド)には「株とは反対の値動きをする」という特徴があります。


それは景気悪化が見えてくると

「企業の業績が悪化して株価が下がるぞ!」と、

株式投資に割り当てられていた資金が株から逃げることとなり、株から逃げた資金は

「お金を手元に置いておいてもなー」

という投資家の考えのもと、「景気に左右されない金(ゴールド)を買っておこう」ということで、金(ゴールド)の値段が上昇することになります。

 

実際にリーマンショック時の値動きを見ていると、完璧ではないにせよ「逆相関関係」であると言えます。

 

よって、

「株価の下落前から金(ゴールド)を保有しておけば、株価は下がったが、金(ゴールド)の価値は上がった。」

と、株価下落によるダメージを緩和してくれる役割を果たしてくれます。

 

期待リターンは株式100%が最高だが…

投資による期待リターンは株式100%が最も高くなると過去が証明していますが、株式100%の投資はリスクも大きく、実際に「新型コロナウィルスの暴落」でドキドキハラハラを経験した方も多くいるのではないでしょうか。

 

しかし、金(ゴールド)へも資産を割り振っておくことで、暴落時の資産減少幅を大きく抑えることが可能となります。


投資で勝利する為の鉄則の一つは「市場から退場しないこと」であると考えると、リスク分散のために金(ゴールド)を保有しておくことは合理的な判断と言えそうです。

 

まとめ:平穏に投資を継続するためには金(ゴールド)の保有もあり


ここまで記事にさせてもらった通り、金(ゴールド)には金(ゴールド)のメリットがあります。


「机上の期待リターン」だけにとらわれず、金(ゴールド)も含めて適切に分散投資しておくことが、平穏に投資を続けるためのコツと言えそうです。

 

特に現在のような先が見えない相場では、”保険”という役割をしっかりと果たしてくれることが期待できます。

 

なお、ゴールドは多くのネット証券で気軽に購入することが出来ます。

一度検討されてみてはいかがでしょうか。 

 

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