2020年1月時点のセミリタイア(アーリーリタイア)に向けた予定と実績です。
<目次>
よろしければ以下記事もご参照ください。
ひょしおんぬのアーリーリタイア実現に向けた実践内容が書かれています。
セミリタイアに向けての資産・評価損益推移
まずはグラフでセミリタイア計画と実績を記載します。
グラフの説明
・金額は「万円」表記(縦軸)
・総金融資産:投資信託や株の合計金額:左目盛(住宅ローン・不動産を除く)
・目標(105%複利):毎年400万円程度を投資に充て、年利105%を達成できたと仮定したライン。
・投資損益:投資によって得られた損益:右目盛
目標のラインは「2029年(ひょしおんぬ45歳)に7000万円を保有」が到着点として設定しており、それだけの資産があれば夫婦+子一人は生きていけると考えています。
45歳で夫婦ともに退職した(労働による収入が0となった)場合、資産を取り崩しながら生活し65歳時点で3000万円の資産が残っている予定です(資産から年利5%の利益を得られ、年間400万円使用することを想定)
ただ、しょせん「目標」なので、場合によっては「仕事を継続」や「バイトを始める」など、その時の状況に合わせて計画を変更する必要性が出てくる可能性は十分あると考えています(もっと早く引退できる可能性もありますが)
現在の状況
2020年1月初の時点での総資産は1,741万円。
今月時点の目標である1,503万円を238万円ほど超えている状態です。
投資損益はプラス182万円と先月より45万円増となりました。
12月はボーナス月&年末調整により収入が多かったこともありますが、相変わらず株価が好調であることから、投資による損益も大きな伸びを見せました。
ただし、現在の好調な株価がいつまでも続く保証はないため、この程度の利益で調子に乗ることがないように気を引き締めていきたいと思います。
それにしても、ここ数か月の投資損益の伸びが恐ろしい・・・。
この伸びがこのまま続く可能性はほぼ無いと考えておく必要がありそうです。
今後の戦略
ひょしおんぬの素人予想では、「急激に株価が上昇していること」や「バフェット指数が過去最高水準にあること(高ければ高いほど危険)」ことなどから、近いうちに株価は調整する(下落する)のではないかと考えています。
また、アメリカ・イランの関係悪化による第3次世界大戦が懸念されており、実際に第3次世界大戦が開戦しなくても、投資家のマインド悪化により株価が暴落する危険性もあります。
しかし、そういった予想を気にすることなく、タンタンと定額を全世界株式式分散投資の投資信託購入に充てることがひょしおんぬの戦略です。
自身や他人の予想に惑わされることなく、長期的にはまず間違いなく発展するであろう世界経済に賭けることで、将来大きな資産を手に入れられるのは間違いないと考えています。
以下記事に、未来が明るいであろうことをまとめてありますので、再認識に役立てて頂ければと思います。
ただし、今後発生するであろう「暴落」 時に、焦って資産を売るコトがないよう、以下のように心構えだけはしておきます。
「現在1,741万円を保有しているので、暴落時には資産額が870万円(半分)になるかもしれないが恐れる必要はない。予想通りだ。むしろ買い増しするチャンスだ。」
引退予定日まで残り3,285日(916日経過)
ひょしおんぬは、この調子でたんたんと投資&節約を続けていくことで、同世代の人たちよりも一足先にリタイアさせてもらいます。
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本ブログのメインテーマとなる記事です。
平凡なサラリーマンがセミリタイアを実現する方法をまとめてあります。
その気にさえなれば誰にでもセミリタイアできることが理解頂けるはずです。
それではまた。