今年も年賀状を作らねばならない時期がきましたね。
しかし、私は年賀状を書きません。
「年賀状を作るのにかかる『時間』も『お金』も、年賀状以外に使いたい」
と考えているからです。
私は結婚していますし、小さな子供もいますし、親戚付き合いもそこそこ真面目にしています。
そこで2019年までは真面目に年賀状を書いていたわけですが、2020年に「もう年賀状を辞めます」という年賀状を送り、それを最後にしました。
その「辞めます年賀状」にどういった反応があるのか当初はドキドキしていましたが、ネガティブな意見はまったくありませんでした(言えなかっただけかもしれませんがw)
反対に、「そうだよね~」という意見しかなく、「みんな年賀状を”面倒”だと思っていたんだな~」ということが改めて理解できました。
年賀状が不要だと思う理由は…、書くまでもないでしょうから割愛します。
先には『お金や時間が浮いた』と書きましたが、もっとも大きなメリットは
- 『年賀状を書かねばならない』というストレスからの解放
ですね。
ざっくり挙げるだけでも
- 年賀状を買ってきて
- 「どこにしまったっけ?」と言いながら去年の年賀状をひっぱりだして
- 「喪中もらった気がする…」と喪中を確認して
- 年賀状を出さなければならない相手を確認して
- 年賀状のデザインを検討したのに、最終的には「どれでもいいわ」と投げやりに決めて
- ずっと使っていなかったせいで死んでいたプリンターのインクにイライラして
- 1枚1枚手書きのコメントを書いている途中で後悔して
- 「この人へのコメントはあなたが書いて」と押し付け合って
- なんとかできあがった年賀状を投函する
- なのに年賀状を送っていない人からの年賀状が届き
- 余っていた年賀状がなかったのでまた買ってきて…
と、ストレスだらけです。
これが浮いたことによってかなり幸せになりました。
ちなみに、年賀状を辞めたことで浮かせることができた『時間』や『お金』は、『直接会う』という行為に割り当てることにしています(しようとしています…)
その方がよりよい人間関係ができると思いますよ。
というわけで、毎年この時期がくると「年賀状書かないよ」とブログでアピールする私でした。
お仲間が増えることを祈っております。
本記事の内容が、本ブログの賢明なる読者達に届けば幸いです。
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