最終更新日:2020/12/3
年賀状シーズンとなりました。
「めんどくさいなぁ…」と思いながら準備している方も多くいるのではないでしょうか。
そんな方々に一言いいたいです。
面倒ならやめませんか?
なお、我が家は去年から年賀状を書かないことに決めました。
詳しくは以下記事をご参照頂きたいのですが、
- 費用削減
- 時間の節約
- 心理的負担の軽減
のために、スパっとやめることにしました。
参考記事:【辞め方】年賀状をやめることにしました
『お金の節約』という目線で言うと大した金額ではありませんが(とはいえ、年間50枚、60年間で100万円以上(投資あり)になる)、『時間の節約』と『心理的負担の軽減』としてはかなり大きな効果がありました。
やめるときには「やめても大丈夫だろうか…」という不安もありましたが、やめてからは
- 年賀状って何のために出すの?
- 惰性で出しているだけじゃないの?
とすら思うようにもなり、ある種ラテマネーと同じように『何となく続けている浪費』として認識するようになりました。
参考記事:ラテマネー節約だけで大金を貯められる
なお、「年賀状はやめてます」と言うと、
「若者はいいかもしれないけど、お年寄りは年賀状を楽しみにしてるんだ!冷たいやつだな!」
といった雰囲気で反論されることもありますが、その点に関しても全く問題ないと考えています。
というのも、
- 年賀状を作るのにかけていた時間を、他の時間(電話する時間など)に当てたほうが喜ばれる
と思ったからです。
どう考えても『電話 > 年賀状』です。
実際に「年賀状やめます連絡」に対しては、(80歳近い両親も含めて)多くの人が好意的に受け取ってくれているのを感じています。
なかには、「お中元・お歳暮もやめようか」と提案してくれた60代の家族もいました。
(年賀状がきっかけかは分かりませんが…)
結婚したり、子供ができたりすると、様々な行事や慣例が現れてきます。
(独身時代は年賀状出してなかったんで…)
それらを『みんなやってるし』や『何となく』で手を出すことなく、「これは必要なことなんだろうか?」と、自分の頭で考えた上で判断するようにしたいものです。
みなさまも、色々なことに対して、いちど考え直してみることをおススメします。
本記事の内容が、本ブログの賢明なる読者達に届けば幸いです。
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