2019年の1年間でひょしおんぬの資産は696万円増額となりました。
過去の資産額の推移に関しては以下記事をご参照ください。
<目次>
よろしければ以下記事もご参照ください。
ひょしおんぬのアーリーリタイア実現に向けた実践内容が書かれています。
セミリタイアに向けての資産状況(2019年は696万円の増額)
2019年1月から2020年1月にかけて、資産額が以下の通り変化しました。
・金融資産額 : 1,045万円 → 1,741万円(投資信託+株+銀行預金)
・評価損益 : -85万円 → +182万円
2019年1月時点では世界中の株価が低迷していたことから、好調を維持したまま終えた2019年の投資実績(評価損益)は大きな伸びを見せました。
(267万円の増額)
その結果、金融資産は696万円増額して1,741万円となり、セミリタイア計画の2019年目標である1,503万円を238万円超えた状態で今年を終えました。
この実績だけを見るとかなり好調な1年間だったと言えそうです。
2019年の投資額(投入額)
しかし、2019年の投資額(投入額)は429万円と、目標としている440万円には11万円ほど届きませんでした。
投資額(投入額)が少なかったということは、純粋に収入が少なかったか、節約できていなかったか、その両方だったと言えます。
今年は世界中の株価が好調で評価損益が大きなプラスとなっていたことから、調子に乗って節約意識が薄れていた恐れがあると考えられます。
今一度、自分の目標としているセミリタイアが容易には実現できないものだということを再認識し、再度気を引き締め直して日々の生活を送る必要があると理解しました。
2019年の総括
2019年は株価が好調だったことで金融資産額を大きく増やすことには成功しましたが、投資額(投入額)は未達だったことから「実力(努力)不足ながらも運が良かった1年」だったと言えそうです。
2019年は米中貿易摩擦という大きな経済ニュースがあり、将来の株価に対しても不安な記事・コメントが多く見受けられましたが、結果として大きく株価は上昇しました。
従来の考え通り「将来の株価を読むことは容易ではない」ということを再認識しました。
これからも経済ニュースや著名人のコメント等に惑わされることなく、たんたんと投資を続けてセミリタイアへの道を邁進していきたいと思います。
また、評価損益が大きく変動したことから、例え世界中に分散投資していようとも株式投資にはそれなりのリスク(とリターン)があることがよく分かる一年でした。
2020年に向けて
2020年は「今の状態(投資・投入額)が続いていればセミリタイアを達成できる可能性が低いこと」を認識し、意識を改めない限り夢を実現できないと自分に言い聞かせ、節約により力を入れていきたいと思います。
また、本業(SE)での収入を増やすことができるよう、そちらでもできる限りの努力をしていきたいと思います。
また、2019年は世界中の株価は好調でしたが、これから暴落が待ち受けている危険性は十分あるこということを忘れず(好調はいつまでも続かない)、暴落に出会った際にも冷静な行動を取るコトができるよう心構えをしておきます。
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これからも楽しく節約を続けていくことで、投資額(投入額)を可能な限り大きくしていきたいと思います
毎月手にしている給料は 苦労して働いた末に手に入れたものだという事実を受け止め、お金の大切さを忘れずにいきたいです。
それではまた。