九条さん、ななしさんに便乗した記事。
以下、それぞれに成功されている方の意見はとても参考になるので、是非ともお読みくださいませ。
きっかけは、以下九条さんによるポスト。

アンケート結果としては、
- 1億円が一時的に6000万円になるのがもっとも堪える
となりましたが、私は
- 100億円が一時的に60億円になる
を選びました。
少数意見ではありますが、なぜそうなったのかをツラツラを書いていきます。
1000万円が一時的に600万円になる
選択肢の一つ目が『1000万円が一時的に600万円になる』です。
これはとても痛いですが、
- 1000万円しか資産をもっていない状況であれば、攻めた投資をしているであろうことから、ある程度の資産減は致し方なし
と考えられるので、心的なダメージはそれほど大きくないと想像できます。
また、自分の経験として『資産300万円が0万円になる』という経験をしてきたので、これに近しい額(減少率でいうと比較にならないけど…)の減少への免疫がついているという面からも、「堪えない」と想像しやすい選択肢でした。
つまり、
- 額が小さい
- 経験済
の2点から痛みは小さいと考えます。
1億円が一時的に6000万円になる
続いては『1億円が一時的に6000万円になる』です。
わが家にとってこれが一番リアルなシチュエーションで、実際にありうるケースだと想像しています。
これはとても痛いです。むちゃ痛い。
であるがゆえに、このケースに陥った際の生活を繰り返し想像することで対策を立てているシチュエーションでもあります。
それどころか『資産が5000万円になる』を想定した想像をしてきているので、
「6000万円残ったのなら、想像よりはましな生活ができるぞ」
と考えることすらできます。
よって、
- 金額的にはとても痛い
- 経験もない
- しかし入念にシミュレーションしている事態だから、それほど恐れることはない
という結論になります。
10億円が一時的に6億円になる
3つ目は『10億円が一時的に6億円になる』です。
まず、これはわが家にとって非現実的なケースです。
こんなに大金を持っていないから。
そこで「そんな我が家がどうやって10億円を手にしたのか?」という考えると『とても攻めた投資をして成功した』というケースであれば想像可能な範囲になんとか入ります。
例えば『2020年からNVIDIA一本に全力投資』をしていたのであれば、2026年には10億円の資産を手に入れられていました(40倍くらいになった)ので、これに近しい投資をしてきたのでしょう。これならギリギリあり得ます。
よって、
- 『10億円を持っている私』は、大きなリスクを負っているわけなので、大きなダメージを受けても致し方ない
と考えているはずです。
であるのにも関わらず、たった4億円の損失で済んだわけですから「助かったぜ…」と思っているのではないかと思われます。(リバウンドを確信できている前提)
わが家の年間投資額は500万円ほどでした。
この程度の元本で10億円を手に入れた投資をしてきたわけですから、大きなリスクは致し方ありませんね。
とうわけで、
- 攻めた投資をしている
という状況であるため、4億円の資産減は受け入れるしかありません。
100億円が一時的に60億円になる
最後に3つ目は『100億円が一時的に60億円になる』です。
これはもう想像が追いつきません。
追いつきませんが、あえてそのケースを考えると、例えば、
- パートナーがロスチャイルド家の末裔で相続が発生した
- 海外の巨額の宝くじに当選した
- ビットコインの誕生当初に買って放置していた
といったケースが考えられます。
これはほぼ間違いなく『自分の力じゃない』と言えるでしょう。
そんな『自分の力で手に入れたわけでもない100億円』が60億円にも減ってしまいました。
40%も減ってしまったわけですから、大きなリスクにさらしていたのは間違いないです。
私にとって、
- 運良く100億円も手に入れることができたのに、それを大きなリスクにさらすことで40億円も減らしてしまった
のはとてもダメージが大きいと想像します。
おそらく
「もっとリスクの低い資産にしておくんだった…!!」
と強く後悔することでしょう。
「(ギャンブルなどで)運よく手に入れたお金だからパーッと使ってしまおう!」
みたいな言葉を聞くことがありますが、私はそうは思わず、
「偶然手に入れたお金だからこそ、大事に使いたい」
と考えます。
おそらく、
『(結婚の時などに)親戚・知人から受けとった祝い金は、現金のまま置いておく。』
という方はそこそこいるのではないかと想像しますが、これに近しい感覚ですね。
よって、『100億円』という自分の域外から手に入れたお金を大きく減らしてしまったという結果には、非常に落胆するのであろうと想像します。
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とはいえ、もちろん想像の話でしかありません。
100億円どころか10億円も持っていないわけですから。
それでもこういった想像は楽しいですね。
「私が100億円を手に入れているということは…?」
「これが減ったらどう思うのか?」
と考えることで、自身ですらなかなか理解することが難しい『自分のお金に対するスタンス』が垣間見える気がします。
投資界隈では頻繁に「自分のリスク許容度の範囲内で投資せよ」という言葉を聞きますが、「それが理解できていたら苦労はしねぇ」というツッコみに反論することは難しいです。
しかし、こういった想像を繰り返し行うことは自分のリスク許容度を理解するのに一役買ってくれることでしょう。
皆様におかれましても、時間にある時にでも妄想して自己理解を深めるきっかけとしていただければと思います。
また、他人の意見を頭に入れることも非常によい効用があるかと思いますので、先人たちの記事もお読み頂ければと思います。
本記事の内容が、本ブログの賢明なる読者達に届けば幸いです。
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