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いまだからこそ「あと1年症候群」を問題だと言える

FIRE界隈には「あと1年症候群」なる言葉があるわけですが、これは

  • 十分な資産が貯まったと考えているのにも関わらず、FIREを実行することができない状態

を指しております。

これは、『症候群』という単語が付いていることからも分かる通り、よろしくない状態を指した言葉です。

 

「もっと早くFIREしていたら良かった」という言葉は、実際にFIREした人々から聞く機会がそこそこあります。

わたくしも、『4500万円の資産でセミリタイア』という計画を立てていたわけですが、1億円を貯めるまで働き続けていたので、この症状にかかっていたと言えますし、実際にもう1年早くに引退していたとしても、セミリタイア後にも資産が増えていた可能性が高いです。

 


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しかし、これ、

  • 市場が好調だから「もっと早くFIREしたら良かった」と言える

という側面があることも忘れてはいけません。

 

もしも、リーマンショック前にFIREした人たちに対して、リーマンショック後に「FIREした時期は適切でしたか?」と問えば、ほとんどの人は「もっと働くべきであった」と答えたであろうことが想像できます。

 

よって、

「実際にFIREした人もFIRE時期が遅かったと言っているし、あと1年症候群に罹患しないよう、思いって辞めてしまおう!」

と考えるのは慎重になるべきです。

 

ただ、適切な引退時期を定めるのは難しいです。

人によって考え方が違い、慎重な性格の方であれば『あと1年症候群』は『克服するべき症状』となるかもしれませんが、

楽観的な性格の方であれば、『あと1年症候群』は『しっかりと向き合わなければならない症状』とも言えるでしょうから。

 

実際に、この好調期においてすら「あと3年から5年働いていれば、経済的にもっと余裕ができていたはず」とFIREを後悔している人すらいます。(34歳でFIREを達成した私は、10年後に仕事へ復帰した。)

 

人によってリスク許容度が異なるのと同じように、

  • 年間支出額が同じであったとて、人によって「FIREできる!」と感じる金額は違う
  • 4%ルールを守っていたとて、人によっては安心してFIRE後の生活が送ることが(恐怖により)できない

と、異なります。

 


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『あと1年症候群』の原因の一つは「仕事を辞めてしまって本当に大丈夫なのだろうか?」という『恐怖』によるものでしょう。

 

しかし、『恐怖』は抑え込み、克服すべきものであるとは限りません。

 

恐怖があるからこそ、FIRE後に予想外の事態が起きても問題のない額を貯められるわけですから。

 

このあたり、勘違いなきようやっていかねばなりませんね。

 

 本記事の内容が、本ブログの賢明なる読者達に届けば幸いです。

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