ひょしおんぬは緊張しやすい体質であることから、日々ストレス対策を実施しています。
筋トレやストレッチ、瞑想などなど色々行ってきた経験を記事にさせてもらいます。
ストレス解消せずに身を守る方法(ストレスは悪くない)
「ストレスから自分を守る方法」とタイトルを付けておいてなんですが、基本的に「ストレス=悪」という前提条件があると思うのですが、そこから見直したいと思います。
詳しくは以下動画を見て頂きたいのですが、簡単にまとめると、
・「ストレス=悪」 と考えている人にとってのみ、ストレスが体へ悪影響を及ぼす(死亡率が上がる)
・「ストレス=悪」と考えていない人にとって、ストレスは悪とはならない(むしろ死亡率が下がる)
・ストレスは人を社交的にする
・自分に強いストレスがかかっていても、他人を助けるコトでストレスが軽減される
といったコトが「アメリカ3万人の調査をした結果判明している」と発表されています。
ようは「ストレスは体に悪いものではない」と理解さえしていれば、ストレスは体への悪影響はなく、むしろストレスを乗り越えるための力となってくれるというコトです。
これはかなり驚きの主張(調査結果)で、どこでも「ストレスは体に悪い」と言われているので、それを根本から覆す内容です。
実際にひょしおんぬも、辛い時にはこの動画を思い出し(見直したり)「このストレスはこの状況を乗り越えるためにあるのだ」と考えるコトで、気が楽になるようになりました。
ストレスを軽減する方法
とはいえ、ストレスを感じている最中は辛いものなので、極力ストレスを感じないようにしたいものです。
ひょしおんぬが実感できているストレス解消策は以下2つです。
・筋トレ&ストレッチ
筋トレは確実にストレス解消につながります。
ダンベル等に怒りをぶつけながらトレーニングを行うことで筋トレ終了後にはすっきりとした気分を味わえ、かつ体の疲れにより熟睡できるようになるため心のケアにもつながります。
(ただし、精神的に疲弊しきっているときの筋トレはやりすぎないよう注意しましょう。より疲弊してしまう可能性もあります。)
また寝る前にゆったりストレッチを行うと筋肉や関節を柔軟に保つことでき、心も落ち着いてよく眠れるようになります。
ストレス話から離れますが、ひょしおんぬは仕事柄1日中椅子に座っていますが、筋トレ&ストレッチをしているせいか肩こりを感じたことはほぼありません。
・瞑想(マインドフルネス)
瞑想(マインドフルネス)は「今という瞬間に意識を向けて一切の評価をしない」と、分かりづらい説明をよくされていますが、自分なりの解釈では「何か(例えば呼吸)に集中し雑念が出てこないようにする」コトだと思っています。
ここでいう「雑念」とは、「明日の仕事大丈夫かな…」や「昨日失敗したなぁ…」など、何でもない時にでもふと考えてしまう余計な思考のコトです。
そういった余計な心配事に意識を向けてしまうことが、精神的に疲弊してしまうことにつながります。
よって、呼吸などに意識を集中して雑念が生まれてこないようにし、ストレスから一時的に開放される時間を確保することで、心を落ち着かせます。
「瞑想」という単語を聞くとちょっと怪しく感じる方もいるかもしれませんが、実際はこの程度のコトを実施するだけで十分効果があります。
何となく嫌な気持ちが浮かんでくるときに瞑想すると、心が落ち通コトが実感できると思います。
最後に整理
ストレスは体にとって完全に悪ではないという信憑性の高い調査結果があります。
ストレスを感じている際は精神的に辛いものですが、ストレスは自分の為になるよう働きかけていることを忘れないようにしましょう。
ただし、上記を理解していてもどうにもならないストレス状況に陥るコトもあります。
その際の手段として「逃げる」という選択肢として持っておくことも必要です。
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平凡なサラリーマンがセミリタイアを実現する方法をまとめてあります。
その気にさえなれば誰にでもセミリタイアできることが理解頂けるはずです。
それではまた。