つい先日、資産記録の記事を書いたわけですが、あらためて確認すると10か月連続で資産が増えておりました。
びっくりですわ。
過去の資産増減はこんな感じで、

今回の10か月連続増は、2020年11月から11ヵ月間続いたのに次ぐ第2位の長さです。
2020年11月から11ヵ月間は、オルカンの基準価額でいうと以下の期間にあたり、

2020年11月9日にファイザーから「有効率90%のワクチンできたで」という発表がされ、少しずつ安ど感が広がっていた時期でした。
直近10か月は、おそらく「アメリカは利下げ局面に入ったで」が大きな安心材料としてあり、それに加えて「AIに期待!」という思いが続きつつも「現金はやっぱりダメよ」という思惑によって株式の買いが続いているのだろうと想像します。
これを見ていると、どうしても
「株式投資なんかちょろいぜwwww」
「株式投資における”長期”って1か月のことかwww」
という意識が出てきてしまいますん。
しかし、
リスクを負っているからこそリターンが手に入っている…、
…と、あたり前のことを書いても面白くありませんね。
そこで…、

「うーん…」
面白くないんですけども、やはり『リスクを負っているからこそリターンが手に入っている』と言わねばなりません。
少し前に
「荻原博子のせいで投資せずに借金を返して定期預金にして節約ばかりしていたが為に、ものすごくヒモジイ老後を送ろうとしている方々が一定数いると思っている」
というポストがバズっていました。
荻原さんと言えば、
「投資を始めたいなら少額で株を買ってみよう」
「若い人であれば長期投資で取り戻せるかもしれませんが、シニアにはそんな余裕はないんです」
「退職金を受け取った後、これまでも株をやってきた方などは投資をすればいいと思います。そうでない方はやめた方がいいです」
「NISAではリスクを覚悟して長期投資をなさい」
などの発言をしており、安全志向が強いだけで、投資そのものを完全に否定している方ではありません。
またご自身も投資されていて、『ちょい投資』という著書では
「私は個人的には、投資が好きです。投資家歴は30年を超え、株も不動産も、外貨も金もひと通りやっています。けれど、今まで他の人に投資を勧めなかったのは、長いキャリアを通して、投資はギャンブルだということがよくわかっているからです。」
と、とてもまともなことを言ってらっしゃる方です。
であるのにも関わらず「投資にネガティブな意見をいうことは悪である」という考えをベースに、赤の他人を公に批判する声が賞賛されていました。
私はこの傾向をとても危険視しています。
何度でも繰り返しますが、投資にリスクはつきものであり、例えば『10年間まったくリターンが手に入らなかった』という事態が発生したとしてもおかしくはありません(ないと思いたいけど)
そのことをしっかり理解し『許容できる範囲内だけで投資をする』という、とてもつまらない投資の基本的な心得を発信することこそが、いまの時代にこそ必要であると考えます。
というわけで、
現在のような好調期には荻原さんのような方の応援をしつつ、
反対に不調期に入った時には、荻原さんのような投資ネガティブ派の意見に反論しまくるブログになるであろうことを、ここに宣言いたします。
手のひらクルクルこそがこのブログの存在価値。
本記事の内容が、本ブログの賢明なる読者達に届けば幸いです。
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