セミリタイアして3か月がたちました。
近ごろ感じているのは、
「時の流れが遅くなった」
です。
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これはまったく予想していなかった変化で、かつ嬉しい変化でもあります。
そう感じるようになった理由は「色々やるようになった」だと想像しています。
リタイア後の日々のルーティンを振り返ると
- 午前中にがっつりトレーニングして、筋肉が一日を終える
- 午後にブログを書いて、1日のノルマを終える
の2点を必ず実施しており、まずこれだけで1日が2度終了します（？）
これに加えて、庭いじりをしたり、読書やら映画を見たり、お琴の練習をしたり、英語やFPの勉強したり、家事をしたり、なんやらかんやら、とにかく色々なことをやっております。
これに比べて、サラリーマン時代には日中は仕事しかしていませんでした。
もちろん、仕事の中にも、設計書を書いたり、報告だったり、システム開発していたり、トラブル対応だったり、色々なことをやっているわけですけども、それでも
「これは…、ぜんぶ、んしごと！！」
と、ざっくりとひとつの行為として捉えていたように思います。
この『色々なことをやっている』と『仕事しかしてない』の差が、「時の流れが遅くなった」と感じるようになった原因であると想像しています。
少し前に、「一つのことだけに熱中するような生活を送りたい…！」といった記事を書きました。
これはこれで今でも魅力を感じてはいるものの、
- 色々なものに手を出して、色々な角度から楽しみを得るのも素晴らしい
と、昨今では感じています。
なお、そんな生活をしているわけですから、繰り返し書いている通り『セミリタイアしたのに時間が足りない』という状況に変わりはありません。
よって現時点では、聞く機会の多い「仕事を辞めたら暇になるぞ」という言葉を体感することはできていません。
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といった感じで、セミリタイア3か月目の状況をお届けしました。
確定拠出年金の移行や、ハローワーク通いなど、まだまだ『退職直後だからやらねばならないこと』が色々と残されてはいるものの、無職生活にもずいぶんと慣れてきたと感じています。
本記事の内容が、本ブログの賢明なる読者達に届けば幸いです。
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