最終更新日:2020/6/12
仕事を好きになることで早期にセミリタイアできます。
本ブログの筆者であるひょしおんぬは、4年半以内にセミリタイアしますが、本気で仕事をしていますし、仕事を好きになろうと努力もしています。
それは「セミリタイアするため」です。
本記事では、本気で仕事をして、仕事を好きになることがセミリタイア実現に向けて
なぜ重要なのかについて考えていきます。
ポイントは、セミリタイアの1つのゴールは「好きなことをして生きていくこと」だということです。
<目次>
セミリタイア実現の為に本気で仕事をする
セミリタイア実現のために、イヤイヤ労働している方々がいます。
その方々の中には、「仕事が嫌だからセミリタイアしたい」と考えつつ、なかには「こんな”くだらない仕事”に本気になる必要はない」とまで考えている方もいると思います。
しかし、そう思えば思うほど仕事は辛くなっていき、「セミリタイア実現までの人生」が非常に悲惨なものとなってしまう恐れがあります。
セミリタイア実現が目前に迫っているのであれば構いませんが、どうせ働かないといけない状況ならば、楽しくなるように工夫しながらやった方が、間違いなく豊かな人生が歩めます。
また、そうすることで個人の業績も向上する可能性が高まり、昇給というおまけが付いてくることも十分に考えられます。
そして「昇給する」ということは「セミリタイアが近付く」と同義なため、本気で仕事をすることがセミリタイア実現への近道にもなります。
また、人は「好きになろう」とすれば、嫌いなものであったとしても、意外と好きになれるものです。
”セミリタイア”=”好きなことをして生きていく”
「セミリタイア」の定義を「好きな事をして生きていく」こととすると、「現在の仕事が好きになった」となれば、一発で達成できることになります。
とはいえ、「今の仕事が嫌だからセミリタイアしようとしてるんじゃい!」という方がほとんどかと思います。
しかし、人は意外と「好きになろう」と思って行動すれば、好きになれてしまいます。
(ならないにしても、嫌な気持ちは緩和されます)
これは「自己暗示」の基本的な手法で、
「〇〇が好きだ」と考えたり、「〇〇が好き」と言葉を発すると、
「本当に好きなんじゃね?」と脳みそが錯覚してきます。
想像してみてください、
「今の仕事が好きになっている自分」や「楽しそうに仕事している自分の姿」を。
仕事を辞める必要なくなりませんか?
ちなみにひょしおんぬは、
- 起床後
- 昼食後
- 寝る前
に「仕事が楽い!」「仕事は良い脳トレじゃ!」と考えることを習慣にしてから、仕事に対するストレスが激減しました。
(「好き」にはなかなか至りませんが…)
とここまで書いておいて何ですが、よくある自己啓発みたいになりそうなので、ここら辺でやめておきます…。
興味のある方は、以下の世界で1億部近く売れている「思考は現実化する」の要約記事をご参照ください。
また多くのセミリタイア人は、株式投資による収益に期待していると思いますが、イヤイヤ労働している社員は、株式投資による収益を減らします。
イヤイヤ仕事をすることが株主の利益を削ぐ
あなたは株主ですか?
労働者ですか?
それとも両方ですか?
もし株主&労働者であれば、「あなたがイヤイヤ働くこと」はあなたの首を絞めていることになります。
イヤイヤ、手抜きで、非効率な仕事をする労働者が多いと、会社の利益は減少します。
そして会社の利益が減少するということは、株主の損失につながります。
株主である自らの足を引っ張っていませんか?
また、セミリタイアを目指しながら(or 達成しながら)世の中に対して「労働者=マネーリテラシーの低いバカ」という負の(誤った)情報をバラまいていませんか?
皆がそう思いだしたら、あなたのセミリタイア計画は終わりを迎えることになるかもしれませんよ。
まとめ:セミリタイア実現の為に本気で仕事をしよう
ここまで記事にさせてもらった通り、セミリタイアを実現するには、本気で好きになるように工夫して、仕事をすることが近道です。
「労働は尊いものだ」と言うつもりは全くありませんが、労働が好きになりつつ、
- 賃金が得られる
- 自身の能力がアップする
- 社会の役に立てる
などなどのメリットが得られるのであれば、それが最高な人生なのは間違いありません。
と、いうわけで
お金が必要なら、文句ばっか言っとらんと働け。
そっちの方が気持ちいいし、大きく稼げるぞ。
本記事の内容が、本ブログの賢明なる読者達に届けば幸いです。
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