家族でセミリタイア - スパコンSEの効率的投資ブログ

このブログは、2005年から投資をしているスパコンSEのひょしおんぬが「41歳(2024年)でのセミリタイア達成」に向けて投資に奮闘している様や、セミリタイア実現に必要な”投資”に関する情報を発信するブログです

セミリタイアが健康を害する5つの理由【引退の心理】

最終更新日:2020/12/1

 

退職(引退)すると強いストレスを感じるようです。

 

米国のストレス研究所によると、退職(引退)は『強いストレスを感じるイベント』の10位にランクインしており、『親しい友人の死』や『転職』よりも高いストレスがあるとされています。

 

また、ハーバード大学の研究によると『退職者は心筋梗塞の発症率が40%も高くなり、うつ病が発症するリスクも40%上昇する』としています。

(健康上の問題で退職する方もいると思うので、数値のまま受けとってはいけませんが)

 

多くの人は「引退後は、やりたい放題で幸せな人生が待っている!」と思いがちですが、実際はそうではないようです。

しっかりと準備せずに引退してしまっては、苦しい人生を送ることにもなりかねません。

 

というわけで、本記事では

The Retiring Mind(引退の心理)』の筆者である、ロベール・デラモンターニュ氏による健康を害する理由トップ5を紹介し、対策を考えていきたいと思います。

 

41歳でセミリタイアする筆者(ひょしおんぬ)にとって、避けられない命題です…。

 

<目次>

  

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知的刺激・社会的刺激の減少

言わずもがなですが、仕事をしていると強制的に知的刺激・社会的刺激を受けます。

 

引退すれば、その『強制』が取り払われることとなりますので、引退して空いた時間をダラダラと過ごせば知的刺激は減少し、脳が劣化していくことは間違いありません。

見方を変えれば

  • 強制されなくても自ら知的好奇心を求めるタイプ

であれば何の問題もなさそうです。

 

また、同様の問題として、社会とのつながりが減少することも大きなストレスとなります。

 

セミリタイアを目指している人であれば「社会や人とのつながりにあまり興味がない」と思っている人も多いかと思いますが、一般的には『社会的刺激の減少』は大きなストレス元になると言われています。

 

よって 引退前までに、知的好奇心が満たされ、社会的刺激が得られ趣味などを見つけておくことが重要と言えそうです。

  

アイデンティティの喪失感

アイデンティティの喪失感

引退すると、仕事をしていると得られる『必要とされている感』が喪失することになります。

これは、情熱的に仕事をしていた人ほどダメージが大きいです。

(逆に適当に仕事していた人であれば喪失感は少ないw)

 

筆者(ひょしおんぬ)も、8年ほど勤めた職場から異動した際には『頼られる立場』であったのが、『頼らなければならない立場』になり、ずいぶんとストレスを感じたことを覚えています。

 

よって、これも何かしらの活動を通じて、自分のアイデンティティを確立しておくことが重要と言えそうです。

 

なお筆者(ひょしおんぬ)は、『このブログ』が自分のアイデンティティになるのではないかな、と思っています。

(既になりつつあります)

 

そして、『仕事から離れる』ということは『家庭での時間が増える』ということでもあり、そこでのストレスもあります。

 

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結婚生活のパターンの変化

最近流行った『コロナ離婚』も『家族の時間が増えた』ことによって起きた問題ですね。

家族でいる時間が増えれば、今までは我慢できていたことが我慢できなくなることもあるかもしれません。

 

が、それはあくまで『家族間の仲が悪い場合』に限ると思っています。

 

正確な数値や情報源は忘れましたが、コロナによって在宅勤務が増えた家庭に対するアンケートで、『在宅勤務が増えてから、家族の仲が良くなった(幸福感が増した)』と答えた家庭が、7割程度(?)だったという調査結果がありました。

 

当たり前ですが、

  • 仲の悪い夫婦の『一緒にいる時間』が増える→不幸になる
  • 仲の良い夫婦の『一緒にいる時間』が増える→幸福になる

だけなので、セミリタイアに向けて家族の関係を改善しておきましょう、と言えそうです。

(もとい、どんな状況にあっても家族の関係は大切ですがw)

 

なにをして時間を潰せばいいか分からない

この『時間が余る』は、『セミリタイアしたけど、職場復帰した人』からよく聞くセリフです。

『○○がしたいからセミリタイアしたい』ではなく、『仕事がイヤだからセミリタイアしたい』と考えていると、こうなってしまいがちです。

 

また、娯楽の多くは金を必要とするケースが多いため、引退して空いた時間を娯楽で埋めようとすると大金が必要となることも考えられ、「そんなお金は出せないし…」と躊躇していると、ポッカリと時間が空いてしまい、無気力な人生を歩んでいくことになりかねません。

 

時間を管理する必要が高まる

仕事をしていれば、決まった時刻に出社しなければなりませんし、昼食の時間も決まっています。

さらに、『やらなければならないこと』が降ってくるため働く必要があります。

 

しかし、引退すればそれはなくなります。

つまり、

  • 1日中ボケーっと過ごす

といった死人のような生活も送れるようになるわけです。

 

よって、自分で時間を管理する必要性がおおきく高まります。

 

  • 後回しクセがある
  • 空き時間が出来るとついついスマホを見てしまう

というような人は要注意ですね。

 

なお、筆者(ひょしおんぬ)は自己をコントロールする為にタイマーを活用し、

  • 今から30分は仕事に集中!
  • 今から5分だけは休憩

などなど、メリハリをつけるようにしています。

 

特にブログを書いていると、ネットサーフィンしそうになるので、『この時間はネットサーフィンせずにブログを書く時間だ』とキッチリと決めておくことで、効率よく執筆活動が出来ています。

 

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まとめ:引退前のストレス対策は必須

 ここまで記事にさせてもらった通り、

  • 知的刺激・社会的刺激の減少
  • アイデンティティの喪失感
  • 結婚生活のパターンの変化
  • なにをして時間を潰せばいいか分からない
  • 時間を管理する必要が高まる

から、何の準備もせずセミリタイアすると、大きなストレスが襲い掛かってくることが予想されます。

 

仕事をしていれば、強制的に毎日8時間以上は拘束されていたわけです。

よって、その『代わり』となりうる『知的・社会的刺激』を得ながらも『収入源』となる何かを見つけておくことが大切だと言えそうです。

 

 本記事の内容が、本ブログの賢明なる読者達に届けば幸いです。

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