家族でセミリタイア - パパSEの投資ブログ

このブログは、2005年から投資をしている筆者ひょしおんぬが「41歳(2024年)でのセミリタイア達成」に向けて投資に奮闘している様や、セミリタイア実現に必要な”投資”に関する情報を発信するブログです

セミリタイアとアーリーリタイアの考え方

ひょしおんぬは2028年12月までに「アーリーリタイアできるだけの資産を構築する」コトを目標に投資・節約を続けていますが、「アーリーリタイアできるだけの資産を構築」したのちに、きっぱりとリタイアするかどうかは決めていません。

  

 「セミリタイアとアーリーリタイアの違い」

ほとんどの読者は感覚的には理解されているとは思いますが、改めて「アーリーリタイア」と「セミリタイア」について考えてみようと思います。

 

「アーリーリタイアとは」

定年(65歳)より前に労働から完全にリタイアするコトです。

よって、労働による収入は一切なくなり、貯蓄した資産を取り崩したり、配当収入等で生活をやりくりしていきます。

まさに「好きなように生きる」という生活を指しています。

 

「セミリタイアとは」

 定年(65歳)より早く、今まで労働に大きく割いていた時間を自分の為の時間に変更しつつも、ある程度の労働収入を得る生活のコトです。

よって、労働による収入は減少しますが、私生活に重点を置くコトができるようになります。 

労働による収入が少額でもよくなるため、「短時間勤務」や「低収入ながらもやりたい仕事」を選択できるようになります。

 

 

「収入の得られる趣味を作り、セミリタイアしたい」

ひょしおんぬの目指している姿は「趣味で収入を得ながらのセミリタイア」です。

リタイア計画を立てた当初は「とにかく仕事を辞めたい!」という一心でアーリーリタイアを目標にしていましたが、妻の「ディズニーリゾートで働きたい」という言葉や、本ブログで多少なりとも収入を得られているコトを経験して、考えが変わってきました。

 

自分にとって喜びとなり(または大きな苦痛にならない)、かつ他人の為にもなる労働で利益を得られるのであれば、それ以上に良い仕事はないと思います。

そういった仕事に付けることができれば、例え収入が少額であったとしても人生に大きな「やりがい」をもたらし、人生を豊かなものとすることが可能です。

 

「アーリーリタイアとセミリタイアの資産額推移の差」

ここでは、アーリーリタイアとセミリタイアの違いが資産に対してどう影響するのかを考察します。

まずは以下の条件で、それぞれの資産額の推移をグラフ化しましたので、ご参照ください。

・現役時に手取り収入が600万円の共働き夫婦を想定

・生活費として毎年400万円を使用(残りの200万円は全て投資)

・投資により年利5%(複利)のリターンを得られると想定

・15年労働後にアーリーリタイア or セミリタイア

・アーリーリタイア後は労働による収入は0円とする

・セミリタイア後は手取り年収100万円とする

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結果は見ての通り、15年間の労働・投資で4,000万円超の資産を構築。

アーリーリタイアした場合(青線:労働収入0円)は、リタイア後およそ15年で資産が尽きてしまいます。

セミリタイアした場合(赤線:労働収入100万円)は、リタイア後15年経過しても約2,500万円の資産が残っており、リタイア後およそ25年間は資産が尽きるコトはありません。

 

たったの100万円の収入差が、資産の寿命を10年も伸ばす結果となりました。

 

共働き夫婦で「年収100万円」というと「一人当たり年収50万円」→「一人あたり月収4万円強」→「時給1,000円強で月40時間労働」で実現可能な額です。

また、フルタイム(月160時間)で働く場合であれば「時給250円」しか手に入れられなくても実現可能です。

 

この程度の収入であれば「自分のやりたい仕事」や「負担にならない仕事」でも得られるのではないでしょうか。 

 

 

「細々とアーリーリタイアするのも有り」

とはいえ、中には「どうしても働きたくない!」という方もいると思います。

その場合は、引退後の年間生活費を300万円(現役時より100万円節約)することで、リタイア後に年収100万円を得ている赤線と同じ推移となります。

 

支出を抑えて悠々自適に生活するのももちろん有りです。

ひょしおんぬも「時間があったらひらすら読書と筋トレしていたい」と想像していた時期があります。

あなたの人生はあなたのものであるため、他人から押し付けられた労働をする必要はありません。

 

まとめ

今回は、アーリーリタイアとセミリタイアの違いについて記事にさせてもらいました。

最も良いのは「セミリタイアして自分の好きな仕事を始めたら収入が上がった(変わらなかった)」ですが、そうはならない可能性が高いです。

ただし、上記グラフで示させてもらった通り、リタイア後に多少なりとも収入があれば、資産を長期間保つことが可能です。

 

アーリーリタイア・セミリタイアを計画しているのであれば、こうしたシミュレーションを通じて「いつ・いくら資産を貯めればリタイア可能なのか」を理解しておく必要があります。

その目標と実際の資産を比較しながら、柔軟に計画を見直しつつリタイアへ向けて邁進していきましょう。

 

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よろしければ以下記事もご参照ください。

 

hyoshionnu.hatenablog.com

 

 

本ブログのメインテーマとなる記事です。

平凡なサラリーマンがセミリタイアを実現する方法をまとめてあります。

その気にさえなれば誰にでもセミリタイアできることが理解頂けるはずです。

hyoshionnu.hatenablog.com

 

 

それではまた。

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