投資信託でセミリタイア - パパSEのブログ

投資信託へ投資するパパSEが41歳でのセミリタイアを目指し、実践している投資手法、投資成績や節約術を記事にしていきます。2020年1月時点(計画立案から3年)で1700万円の資産形成に成功しました。

【新型コロナウィルス】世界同時株安からの株価の変動を確認【暴落から18週間】

最終更新日:2020/6/28

 

今週は新興国のターンでした。

 

新型コロナの感染者数が世界で950万人を超え、アメリカ、インド、ブラジルでは感染拡大が再び急増しています。

中でもアメリカは新規感染者数が過去最大を更新しており、経済活動再開によって”第2波”が起きている状況と言えそうです。

 

全世界の新規感染者数も以下グラフの通り増え続けており、まだまだコロナの危機は去っていないことがよく分かります。

 

※新型コロナ世界の新規感染者数の推移

新型コロナ世界の新規感染者数の推移

提供元:Template:COVID-19 pandemic data - Wikipedia

  

であるにも関わらず、日本では在宅勤務から通常勤務にシフトする企業が増えてきており、外出する人の数も増えつつあることから、新型コロナの第2派が発生する条件は整いつつあるように感じます。

(新型コロナが高温・多湿に弱いことを願います…)

  

さて、このような状況の元、株価はどのように推移しているのか、実際の”数値”で確認していきたいと思います。

 

確認するのは、

  • 日本で販売している投資信託(為替の影響も含んだ確認)
  • アメリカで販売しているETF(ドル-円の為替を無視して確認)

の2つです。 

 

<目次>

 

【新型コロナウィルス】世界同時株安からの株価の変動を確認【暴落から18週間】

さっそくですが、株価の変動を「世界全体の株価の指標であるMSCI-ACWIを基準とする投資信託」の推移で確認してみたいと思います。

(世界平均の株価の推移と思ってください) 

 

まずは過去10年の推移から。

【新型コロナウィルス】世界同時株安からの株価の変動を確認【暴落から18週間】

※2020年6月26日時点の207,457ポイントに合わせて赤線を引いてあります。

 

グラフの通りですが、過去10年という長いスパンで見ても急落しているのが目立ちます。

とはいえ、現時点の株価は「2020年初の高値期」を除けばほぼ最高値にまで回復してきており、「一時的にちょっと値を下げていただけ」とも受け取れるような推移となってきました。

  

というわけで、随分回復してきていることが長期推移でも見て取れるようになっており、「このまま回復するのかな?」と感じてしまいます。

 

では、次に過去2年間の推移を掲載します。 

 

【新型コロナウィルス】過去2年間の株価の推移

【新型コロナウィルス】過去2年間の株価の推移

「谷深ければ山高し」の言葉通り、「大きく下げて」「大きく上げて」の繰り返しです。

 

大きな山・谷を無視して、ぼんやりとチャートを見てみると「横ばいだな」と感じます。

  

 では次に過去18週間の株価の推移を掲載します。

 

【新型コロナウィルス】過去18週間の株価の推移

【新型コロナウィルス】過去18週間の株価の推移

先週に引き続き、今週もほぼ横ばいの推移となっています。

 

記憶によれば、今週は”そこそこの急落”と”そこそこの急騰”があったはずですが、1週間通してみると”何も起きてない”と言える状況にありました。

    

なお、具体的な株価の変動率としては

  • 先週末(6/19)と比べて0.5%の下落
  • ピーク時(2/21)と比べて13.0%の下落
  • 底値時(3/24)と比べて33.3%の上昇

 となっています。 

 

なお、オレンジ線(2週間の移動平均線)はついに下落傾向を指しており、このままズルズルと値を下げ続けていくシナリオが目に浮かびます。

 

さて、今週は為替(円ドル)が激し値動きをみせていたので、それを無視したアメリカ市場のETFの推移も確認していきます。

 

というわけで、投資先地域毎の推移をETFで確認します。

 

VTI・VT・VWO・TOKの推移を比較

VTI・VT・VWO・TOKの推移を比較

※2020/2/3時点を100ポイントに統一しています。

 

ついに新興国(赤線)がトップに躍り出ました。

 

 今までは、

  • アメリカ株強し、新興国株弱し

が、目立っていましたが、ついに新興国(VWO)が復活してきました。

 

 

思い起こせば、(以下グラフの通り)リーマンショック時にも新興国が世界の回復をリードしていました。

リーマンショック時にも新興国が世界の回復をリード

 

今回も上記グラフ同様のうごきになるのかもしれません。

 

と、想像しながらもっと長期間の推移を確認すると、

2008~2020年の世界の株価推移

となり、新興国が強かったのは”ほんの一時期だけ”であったことがよく分かります。

 

にしても、この期間(2008年~2020年)の新興国の伸び無さは恐ろしい…。

 

今後の株価について

今後の株価について


冒頭でも書いた通り、新型コロナは大きく拡大を続けており、アメリカでは流行の第2波が到来しています。 

 

すなわち、各国で移動制限(や緊急事態宣言)が解除されつつありますが、

「移動制限の解除 → 感染拡大 → ふたたび移動制限」

となることが想定され、しばらくはこの状況が続くと予想されます。

 

何にせよ、世の誰もが新型コロナウィルスの今後について正確に予想出来ない以上、一般投資家にできることは、

  • 「出遅れないように今のうちに買おう!」と買い急ぐ
  • 「2番底の前に逃げ切ろう!」と売りに走る

といったことをせず、冷静に市場を見つめながら自分の投資ルールに忠実に従うことしかありません。

  

というわけで、これからも積立投資を心穏やかに続けていくことにします。

 

あー、暴落の第2波きてくれないかなぁ…。

 

 本記事の内容が、本ブログの賢明なる読者達に届けば幸いです。

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