このブログでは毎月資産”額”の推移を公開しているわけですが、これを辞めようかなと…。
というのも、私は『オルカンの現金化』を目標としているわけなので、
- あまり『日本円』を大々的に取り扱うべきではない
と思ったからです。
(意味不明かもしれませんが、短い記事なのでゆっくりついてきてもられば幸いです)
馴染みのある単位
まず、オルカンの保有”量”を表す単位には、
- 保有金額
- 保有口数
の二つのがあります。
残念ながら、現時点では『日本円>オルカン』との位置関係であることは否定できないため、自身の保有資産を確認する時は『保有金額』で確認することが一般的です。
「オルカンを100口持っている」と知ったところで、それがどれだけの価値を持っているのかを理解することが難しいからです。
しかし、これはあくまでも現状であり、資産の地位が『日本円<オルカン』となれば、これが逆転します。
おそらく、「100万円持っている」との言葉を聞いても「それってオルカン何口なの?」と疑問に思うようになるでしょう。
現在において「100万トルコリラを持っている」という言葉を聞いた時に日本円換算しなければ価値を理解できないのと同じように、日本円をオルカンに換算しなければ価値を理解できない世界になるということです。
優れた通貨、オルカン
つい先日、こちらの記事で書いたばかりですが、
インフレがあたり前となった現代においては、『現実世界に付いていけずに価値を下げ続けている現金』よりも『実体経済に合わせて値を変えるオルカン』の方が現金として優れていると言っても過言ではありません。
と考えれば、日本円よりもオルカンの方が優れた通貨であると考えることができます。
そんな『優れた通貨であるオルカン』が基準となる世界はとても素晴らしいです。
インフレに怯える必要もなく、世界経済の成長(≒株価の上昇)の恩恵をダイレクトに受けられるわけですから。
さらに、税制面でもとても有利になることが分かります。
オルカンを(不本意ながら)日本円換算すると、以下チャートの通りにどんどん上昇し続けています。

これを見る限り『オルカンを保有していることで利益が出ている』と感じてしまいますが、実際のところ、上記チャートで表されているオルカンの口数は1万口のまま増えていません。
仮に、この間オルカンを10万口保有し続けた場合、
- 日本円換算すると26.8万円が38.1万円に増えた
- オルカンの口数は10万口のまま変わらない
ことになります。
このケースにおいて『日本円』に注目すると、およそ11.3万円の利益がでたわけですから、売却時にはおよそ20%の2.26万円課税されることになります。
しかし『オルカンの口数』に注目すると、10万口のまま変化はゼロなわけですから、利益はいっさい出ておらず、『課税する根拠』がなくなります。
これが『オルカンの現金化』です。
そもそも、オルカンが現金化されれば『オルカンの売却(オルカンで日本円を購入する)』という行為も必要なくなります。どんなものを購入する時であってもオルカンのまま支払えばいいわけですから。
そうなれば、先に紹介した『オルカン1口あたりの日本円を表すチャート』は姿を消すことになり、『日本円1円あたりのオルカンの口数を表すチャート』が一般的となります。

そうなれば、
「オルカンは長期的には右肩上がり」
「最近のオルカン上げすぎじゃん!」
と言ったら言葉は消え
「日本円は右肩下がり」
「最近の日本円はオルカン0.0013万口になったよ!下げすぎじゃん」
という言葉が語られるようになり、
- 長期的に価値が棄損する可能性が高くても、リスクを取りたくない人だけがオルカンで日本円を購入する
という時代になります。
投資に興味を持たず、ただ世の流れに合わせて生きているだけで、『世界経済の動向に合わせて値動きする通貨』が主な資産となる、そんな素晴らしい世界がやってくることに期待したいと思います。
というわけで…
というわけで、今後はオルカンの地位を高めるべく
「私の資産総額はオルカン○○口です」
「需要はないとかと思いますが、念のため日本円換算した値も記載しておくと、○○円になります。」
という報告スタンスにしようか悩んでいる、今日この頃でした。
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…といった妄想記事を書くのが、このブログで一番の楽しみです。
自己紹介代わりにちょうどよい記事となって大満足です。
なお『オルカンの現金化』に賛同頂ける方は、コメント・拡散等をしていただけますととても嬉しいです。
本記事の内容が、本ブログの賢明なる読者達に届けば幸いです。
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