
「タイミング投資はしない。今後の株価を読むことはできないのだから」
と繰り返し発言してきていますが、タイミング消費したい衝動に駆られています。
具体的には、洗濯機やら車のタイヤといった『まだ使えるけども、いつか買い替えなければならない高額なモノ』の買い替えタイミングを繰り上げようと悩んでおります。
というのも、現在は好調な市場に押されて資産が大きく増えているので、
「大きな下落が来る前にお金を使ってしまいたい!」
という思いがあるからです。
ですが、これはもう完璧に『タイミング消費』に他なりません。
「今後市場が下げる可能性があるのだから、いまのうちにお金を使おう」
と考えているわけですから。
あかん。
私は、
『長期的には株価は右肩上がりである』
『しかし、短期的にどうなるかは分からない』
という、インデックス投資家にとっての不文律は持ってるのにも関わらず、です。
株価は右肩上がり
この「いまのうちにお金を使おう」は「株価が下落する前に株式を売ろう」と等しいため、タイミング消費はタイミング投資と等しいものであると考えることができます。
これはインデックス積立投資家にとって禁忌ともいえる行為であり、同士たちから罵詈雑言が飛んでくるような行為かもしれません。
であるのにも関わらず、「好調ないまのうちに買い変えようかな?」という思いが強くあります。
インデックス投資教徒として未熟であることが露呈した…。
とはいえ、
「自分のリスク許容度に合わせた投資をするべし」
「心配になってしまうほどの金額を投資するべきではない」
というインデックス投資におけるルールを持ち出して考えると、現在検討している『タイミング消費』は肯定されるべきものであるとも言えます。
というもの、
- 市場の暴落時に洗濯機やタイヤなどを連続して買い替えることを想像すると、とてもイヤな気持ちになるから
です。
これは当然に、『資産が1憶円ある時に買った20万円の洗濯機』と『資産が5000万円しかないときにかった20万円の洗濯機』とでは、資産に対するインパクトに倍もの差があるからです。
そう考えると『資産が減っている時に買う洗濯機』が非常に重く感じてきます。
積立投資をするうえで、タイミング投資(消費)をするべきではないことは明らかですが、イヤな気持ちになるような投資はそれ以上に避けなければならない行為であると考えています。
よって、『タイミング投資を避ける』よりも『資産が減っている時に洗濯機を買うことによる不快を避ける』ことを優先したいと考えているわけです。
現在の資産額は『こんなに増える予定がなかった額』にまで膨れ上がっているわけなので、その時点で消費の先取りをすることは、そんなに悪い選択ではないでしょう…。
というわけで、近々『タイミング消費』をする可能性があるわけですが、インデックス投資家のみなさん、そんな私を怒らないでください。
しかし…
と、考えておきながらも、現実には
「タイヤを換えに行くのは面倒だな~」
「次の洗濯機を選ぶのは手間だな~」
と、怠け者を発揮しているうちに時がスルスルと経過していき、買い替えが必要となったタイミングとなって初めて行動に移すんじゃないかと、予想しております。
結果として『可能な限り長期間にわたって株式を保有しておくべし』という不文律を守ることになるでしょう。
我ながら、なんてインデックス投資向きの性格なんだろうか…。
本記事の内容が、本ブログの賢明なる読者達に届けば幸いです。
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