私はかなりの心配性です。
子どものころからそうだったので、不安遺伝子が2つそろっている(SS型)のでしょう。
それに加えて、サラリーマン時代には
- このプロジェクトでやらかすと、工場のラインが止まるぞ
- やらかすと、設計書のデータが全部とぶぞ
- やらかすと、データ漏洩が発生するぞ
- やらかすと、損害賠償モノだぞ
と言われながら仕事をしてきたので、その心配性に磨きがかかったのだと認識しています。
おかげで、
- 記録に残らない言葉をシステムに反映させないようになり
- 開発したシステムのリリースが近づくと眠れなくなり
- リリースが終わっても眠れない日々を過ごし
- トラブル対応中に上司の奢りで食べたカツ丼を食べなかったことにしてしまう
といった反応が出ていました。
これは私生活にも及び、
- 夢の国にいるのに「家に鍵かけたっけ…?」と心配になり
- 自動車運転中に「前に巨石が落ちてきたらどう回避しようか」と想像し
- オフ会の1時間前には集合場所に到着し
- 結婚式のスピーチを1月以上前から練習し
- 旅行の2週間前から3時間毎に天気予報をチェックする
といった日常を送っています。
とても心配性で、ときにはこれがイヤになってしまうこともあるほどです。
なんですけども…、

「保有資産の85%が株式ファンドなんすわ」
我ながら面白い。
言わずもがな、株式ファンドはハイリスク・ハイリターンな商品であり、場合によっては50%を超える暴落に見舞われる可能性があります。
それどころか、長期投資をしていていたら、生涯で数度はその規模の暴落に出会ってもおかしくありません。
でも、心配性な私は、保有資産の85%を株式ファンドに預けることができています。
その理由は『覚悟している』からだと思います。
具体的には、
- 株式が半値にまで暴落した場合には、生活費を大きく削る覚悟ができている
- 生活費を削っても足りないレベルに達したら、サラリーマンに戻る覚悟ができている
といった覚悟です。
ただ、この『覚悟』というやつは案外難しく、
「半値になっても大丈夫だし、最悪働けばいいじゃん!」
と考えるようになってからも、ふと湧いてくる暴落シーンにビビってしまうこともありました。
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そこで、毎月の資産確認の記事にて

という文字を残し、覚悟を再確認しているわけです。
おそらく、多くの方はこれを、ただのコピペだと思っていることでしょう。
しかし、
そうです、
コピペです。
コピペなんですけども、毎回読んでいます。
コピペを繰り返し読んでいるだけなのですけども、それでも脳内シミュレーション時における暴落耐性はついてきたことを実感しています。
とはいえ、本当に暴落したらどうなってしまうか知らんけど、少なくとも、『脳内ですら耐えられない』から『脳内では耐えられる』にまでレベルアップすることができました。
というわけで、
「計算上は暴落がきても大丈夫なポートフォリオにしてあるのに、ふと湧いてくる不安が辛いのよ…」
という方は、
「半値になっても大丈夫!」
というおまじないを唱えることで、自分にとって適切なポートフォリオを維持できるよう努めましょう。
もちろん、半値になっても大丈夫じゃない人は唱えたらダメですけども、労働収入がある方であれば必要以上に暴落におびえる必要はありませんからね。
本記事の内容が、本ブログの賢明なる読者達に届けば幸いです。
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