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ファンドオブザイヤー2025

個人投資家が選ぶ! Fund of the Year2025の結果が発表されました(個人投資家が選ぶ! Fund of the Year 2025)

 

今回はインデックス部門とアクティブ部門に分かれての投票で、結果は以下の通りでした。

 

 



インデックス部門ではオルカンが圧倒的な優勝!

素晴らしい!

 

とはいえ、

オルカンに関してはもう言うことはありませんので、今回注目していたのは

「2025年にイマイチだったアメリカ株式ファンドはどう評価されるのか?」

でした。

 

というのも、2025年のリターンをいくつか挙げると、

  • S&P 500: +17.9%
  • MSCI All Country World Index(オルカン): +22.3%
  • MSCI World ex-USA(先進国除く米国): +31.8%
  • MSCI Emerging Markets(新興国株): +33.6%
  • IBEX(スペイン):+49%

となっていたので、

「アメリカ株式はもう終わり。これからはスペイン!スペインの時代じゃあああああ!!!」

という声がファンドオブザイヤーから聞こえてくるんじゃないかとひそかに心配していたからです。

 

しかし、結果は上記の通り、面白みのない平凡なファンドばかりが上位をしめ、トップ3は以下2024年の結果と変わっていません。

 

素晴らしい。

 

投資では、『リターンを追い求めること』が至上命題なわけですが、将来のリターンを予想することが難しいため、『過去のリターンが素晴らしいファンド』に飛びつきがちです。

しかし、残念ながら『過去のリターン』が良かったからといって『今後のリターン』が良くなるとは限りませんし、それどころか、過去のリターンが良かったファンドにコロコロと乗り換える行為は、リターンを押し下げることになってもおかしくありません。

 

もちろん、乗り換えに成功してリターンを押し上げることができることもあるでしょうが、少なくとも『乗り換えの手間(調査検討や売買)』は払っていることを忘れてはいけません。

仮に『市場が完全に効率的』なのであれば、乗り換えても乗り換えなくても期待リターンへの影響はありませんが(税や信託財産留保額は無視)、手間を支払ったぶんだけ損をしていると言えます。

 

そう考えると、ファンドオブザイヤーで『乗り換えを検討する余地の少ないファンド(S&P500は意見が分かれるかもしれませんが…)』が上位に選ばれているのはとても素晴らしいことであると感じます。

 

これもひとえに、ファンドオブザイヤーを運営されている方々や、古くからブログなどでインデックス投資について発信されている方々のおかげです。

 

感謝!

 

ざっと振り返ったところ、オルカンは2019年から一位であり続けています。

「そろそろファンドオブザイヤーを実施する意味がなくなってきたのでは?」

という感想を持つかもしれませんが、まだ日本のNISA口座数は1800万を超えたばかり(NHKニュース)でしかなく、しかもNISA口座を持っているからといってオルカンのような便利なファンドの存在を知っているとは限りません。

 

よって

「ファンドオブザイヤーという信頼たるランキングではオルカンが何年もン連続で一位に選ばれているんよ」

と言われる時代がくるまで、ファンドオブザイヤーには頑張って頂きたいと思っていますし、微力ながらも拡散に協力させてもらうつもりです。

 

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なお、私がアクティブ部門で投票したニッセイ・インデックス・バランスファンド(4資産均等型)は4名にしか選ばれない10位でした!

 

残念ではありますが、これが注目されないということは、株式市場が好調であるという証拠。

これからも4資産均等型が注目されない世界であり続けることを祈っております。

 

 本記事の内容が、本ブログの賢明なる読者達に届けば幸いです。

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