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2025年に夫婦そろってセミリタイアしたスパコンSEが投資について語るブログ


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オルカンはハイリスクハイリターン

オルカンが強すぎて

「貯金と同じようにオルカンを買うべし」

という声が聞こえてくることもあるので、

「オルカンはハイリスクハイリターンな商品だよ!」

と言っておきたくなりました。

 

とはいえ、「貯金のようにオルカン」という言葉が出てくる気持ちはよく分かります。

 

オルカンの設定来の基準価額を見ると以下のようになっており、

  • 多少デコボコはあれどずっと右肩上がりに上がってきた

からです。

三菱UFJ銀行

 

あらためて、オルカン強すぎ…。

 

オルカンでは、『株式』というリスクを取ってはいるものの、全世界(といっても50か国ほど)に広く分散投資しているので『10年前からNVIDIAを買ってた!大当たりを引いた!』という結果が手に入ることはありませんが、それにもわらずこのリターン。

そりゃー「貯金のようにオルカン」と言いたくなるってもんですね。

 

とはいえ、当然に『常に右肩上がり』だったわけではありません。

 

例えば、

2025年の前半、

 

2024年8月ごろ、

 

2020年の前半、

 

これらのタイミングでは、まとまった下落が起きています。

 

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とはいえ、こんなことをいまさら書いたところでさしたる意味はないでしょう。

これらは過去のことであり、もう少し待てば『オルカンは右肩上がり』になっていくからです。

 

つまり、大きな下落に見えるチャートは『切り取り』に他ならず、これは『参考にしてはならないデータ・チャート』の代表例であるからです。

 

しかし、

上記チャート群は、『記事を書くために切り取った』のに間違いはありませんが、例えば最後のチャートは2020年4月時点の投資家にとっては『最新のチャート』であり、『後の上昇を切り取ったチャート』ではありません。

 

つまり、このチャートを見て

「この下落、いつまで続くんだろうか…?」

と肝を冷やしていた人も多かったということになります。

実際に、この程度の下落ですら、

「いったん投信を売ります」

といった声がSNS上で聞こえてきていました。

 

『長期的には右肩上がりになる可能性が高い』『実際に過去はそうなっている』ということは多くの人が理解しているはずですが、それでも私たちの未来が確実にそうなっていると言い切ることはできず、『先が不確かな状況における下落』は恐ろしいものです。

 

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大きなリターンが手に入るということは、反対に大きなリスクを負っていることに他なりません。

リスクがなく大きなリターンが手に入るのであれば、もっと多くの人々が参入しているからです(そしてリターンが希釈される)

そこを理解したうえで、万人にとっての正解がない『どれだけの金額を投資するか?』を各人で考えなければなりません。

 

なお、私は貯金のようにオルカンを買ってました。

 

これは、

  • 労働していたため、オルカンが90%を超える暴落をしても、日常生活にも子どもの養育費にも困らなかったため
  • 夫婦共働きであったため、どちらかが倒れても十分な労働収入を確保し続けることができたため

であり、『オルカンなら貯金と同じように安心して預けられる』と考えていたわけではありません。

よって、サラリーマンを辞めた現在では4資産均等型などのリスクの低い資産を増やしています。

 

繰り返しになりますけども、投資における『万人にとっての正解』は存在しないため、自分自身で「どのように投資するか?」をしっかり考える必要がありますね。

 

間違いなく、紛れもなく、明白にオルカンはハイリスクハイリターンな投資商品です。

『ハイリスクにさらしてもいい金額』だけを投資するようにしましょう。

 

 本記事の内容が、本ブログの賢明なる読者達に届けば幸いです。

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