「暴落がきても耐えられるポートフォリオを~…」
みたいな話をよくするわけですけども、これは
「もしかすると暴落が発生するかもしれないから、念のためそれに備えよう」
ではなく
「ほぼ間違いなく暴落する時がくるから、備えておかねばならない」
という意味で言っております。
モーニングスターによる『過去に米国株式であった20%以上の下落』をグラフにしたものがこれで、1870年以降で20回発生しています。
単純計算すると、8.2年に一度は大きな下落が発生していることになります。
この中には、
- 1929年からあった世界恐慌で79%の暴落
- 1973年からあったベトナム戦争、そしてウォーターゲート事件による51.9%の暴落
- 2000年ごろにあった回復するまでに13年かかったドットコムバブルの崩壊
- 2008年に発生したリーマンショックで最大57%も暴落
- 2020年にあった新型コロナによる34%の下落
など、悲惨な下落も含まれており、この歴史の教科書に載ってもおかしくないほどの規模の下落でさえ、30年に一回程度は発生しています。
人生150年時代と言われる昨今、このペースで暴落が発生すれば、生涯で数度は遭遇することになりますし、暴落ペースが上振れればさらに多くの暴落に出会うことになります。
そう考えると「いつか暴落する”かも”」という考え方は、楽観視しすぎているように私は感じます。
『暴落しそうな予兆』をリアルに感じることは難しいです。
もちろん、過去の暴落の前には「そろそろ危ないぞ!」という警告を発する人が多く存在していましたが、こういった予言めいた発言をする人は、暴落とは関係なく常に存在しています。(私も4年前から大きな下落を予言しています!)
そこからも分かるように、暴落を事前に察知することは非常に難しく、もしかすると、明日どころか今日にでも暴落するかもしれないと言えるでしょう。
今日暴落するかもしれないわけだから、「いつか対策しよう」では遅いことになりますので、いますぐに対策するしかありません。
そのあたりが正しく伝わって欲しいがために、この記事をお届けさせてもらいました。
本記事の内容が、本ブログの賢明なる読者達に届けば幸いです。
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