
ゴールド価格がすごい上げていますね。
これに関しては、シンプルに嫉妬しています。
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嫉妬の対象は、ゴールドだけでなく、NVIDIAや暗号資産についても同様です。
さらに思い返せば、少し前には
- 都心の不動産
- SPAC(中身のない上場会社)
- レバナス
などに嫉妬していましたし、もう少し過去にさかのぼると
- コロナ禍にはモデルナなどのバイオ銘柄
- いまでは聞かなくなったNFT
- 2000年ごろのIT銘柄
もうちょっと昔のことを思い出すと(年齢がばれちゃう…)
- 150年ほど前の鉄道バブル
- 300年ほど前には南海会社
- 400年ほど前にはチューリップ
にも嫉妬してきたことをハッキリと覚えています。
というのも、主力の投資先であるオルカンが他の投資商品に比べてNo1だったことは一度もないためで、ずーーーーーーっと嫉妬し続けています。
これらすべてに対して、いいタイミングで賭けることができていたら、今ごろは信じられないほどの大金持ちになれていたはずです。
いや、正確に言うと、いいタイミング賭け、かつ、暴落する前に逃げ出すことができていたら。ですが…。
そう考えると、私のようなタイミング投資に成功できるだけの力量がない人間からすると、こういった『一時的に注目される投資先』に投資するのは避けた方が良いように思えます。
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仮に、200年前からずーっと
「NFTは投資の主力」
「レバナスに賭ければ将来安泰」
「チューリップを持っていれば老後はクリア」
と言われていたのであれば、私もこれらに投資していた可能性は十分に考えられます。
しかし、これらを聞く機会は少なくなってしまいました。
ゴールドは昔から存在している伝統的な投資先ではありますが、「大きなリターンが期待できる投資先」ではなく、「資産を守るための投資先」として見れらていた歴史が長いです。
よって、昨今盛り上がってきたゴールドに賭けることはせず、昔っから選ばれ続けている『ハイリスクハイリターンな株式』に賭け続けていきます。
そして50年後の未来でも、ゴールドが『ハイリターンが期待できる商品』であり続けられたとのであれば、その時に初めてゴールド投資を検討したいと思います。
本記事の内容が、本ブログの賢明なる読者達に届けば幸いです。
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