直近数年以内に使うお金をしまっておく『中期バケツ』を準備してからおよそ1年が経ちましたので、中期バケツに採用している4資産均等型のパフォーマンスを確認してみました。
なお、4資産均等型の単体のパフォーマンスを見ても『強い』と見えてしまうので、オルカンと比較しています。
結果はこんな感じ。
■直近1年

■直近半年

■直近3か月

ん-、
当然だけど弱い。
『低めのリスク』を狙って4資産均等型を買っているわけなので、あたり前のようにオルカン以下のリターンんとなっているわけですが、あたらめてこれを見てみるとちょっと残念な気持ちがしてしまいます。
特に、こっそりと
「4資産均等型を買った直後に暴落がきて、オルカンを超えるパフォーマンスを発揮してくれるはず…!」
と期待していた私にとってこの結果は残念です。

「ギャース!」
と、残念な気持ちになっているのは本音ではありますが、冷静に考えると
「これで十分」
とも思っています。
ここで上げた4資産均等型をすべて株式に振り向けることで、暴落耐性は弱まるものの、20年・30年後にはもっと大きな資産が手に入ることはほぼ間違いないでしょう。
しかし、生活を不安定にするリスクを負ってまで、20年、30年後に大きな資産を手に入れることにどれほどの意味があるのでしょうか。
現在の資産はおよそ1億円。年間の支出額は400~500万円なわけですから、インフレと連動するレベルで資産を増やすことさえできれば、20~25年は資産が持ちます。
20~25年後には、
- 年金が受給できる
- 住宅ローン返済も終わっている
わけなので、大金を保有している必要はありません。
仮に、大きなリターンが期待できる株式に賭け、これに成功して大金を手に入れていたとて、そのお金、何に使うのでしょうか?
もちろん、多くのお金を手にしているに越したことはありません。しかし、現在の生活に満足しているため、『安定』を犠牲にしてまで『現状の生活を超えた贅沢』をしたいとは思いません。
そういう意味では、
- リターンが劣る代わりに、比較的に安定した運用ができる4資産均等型を組み込んだポートフォリオとする
のは、私にとって良い選択であると、『残念なリターン』を見てからでも考えることができます。
スポンサーリンク
-------
繰り返しになりますが、多くのお金があるに越したことはありません。
しかし、
- そのお金を手に入れてどうするのか?
- そのお金を手に入れるために何を犠牲にするのか?
を考えなければなりませんね。
※考えるところがあった方は、こちらの記事もぜひ。
本記事の内容が、本ブログの賢明なる読者達に届けば幸いです。
------
「いいね!」の代わりに下のバナークリックで応援していただけたら嬉しいです!
ツイッターでは記事の公開を通知したり、投資に関係するニュースを取り上げたりしています。よろしければフォローをお願いします!

