机上の空論記事。
無事サラリーマンを引退し「さぁ、やりたい仕事でお金を稼ぐぞ!!」と意気込んでいるわけですが、
- 「まったく働く気がしね~」と心変わりしてしまったらどうなってしまうのか?
を考えたおきたくなりました。
というわけで、前提条件として
- 資産は1億円
- 年間支出は440万円(500万円の支出 - 60万円の太陽光発電収入)
を設定したうえで、『この生活を続けていくと、資産はどのように推移していくのか?』をざっくり計算してみました。
年間5%のリターンがあった場合
私のガバガバ計画によると、
- 年5%の実質投資リターン(税引き後)
を想定しているので、上記前提に当てはまると『毎年500万円の投資収入があるため、資産が増えていく』ということになります。
働かずして資産が増える。これは理想的!
年間3%のリターンがあった場合
ですが、さすがに試算が甘すぎるので、
- 年3%の投資リターン(税引き後)
を想定してみると、

と、
- 70歳時点で約4000万円残っている
ことになります。
資産が減っていくのは精神衛生上よろしくありませんが、ボチボチな結果でしょう。
初年度に50%の下落があったケース
とはいえ、「毎年3%増えていく」なんて、市場がそんなに甘いはずもありません。
よって、
- リタイア直後に50%の下落
- その後、5年かけて元の株価にまで戻す
- そこからは年5%のリターン
として見ると、

と、
- 暴落から5年後にインデックスが元の値まで戻るが、資産は35%ほど減少したまま
- それでも、70歳時点で2300万円ほど残している
となりました。
意外といい感じじゃん!
これなら”セミ”どころか完全リタイアしても良いんじゃないか…?という悪魔の声すら聞こえてきます。
…が、そんんことはしません。
この記事では
「3%しかリターンがなくても大丈夫」
「50%の下落があっても大丈夫」
なんて、それっ”ぽい”ことを言ってはいますが、こんなものは机上の空論でしかないためです。
もしも市場が10年、20年低迷するようなことがあったとしてもおかしくありませんし、そもそも年間の支出額が一定であり続けるはずもありません。
よって、適当な机上の空論をもってきて
「これならFIREできる!」
と言うことはしませんし、信頼足る組織の提供するシミュレータで机上の結果をもってきても、未来に何が起こるかは不明であるため、自信をもって収入を完全に断つことはしません。
というわけで、今回の結果は
- 効果があると信じているわけではないけれど、なんとなく持っているお守り
程度のものとしてこのブログに残しておきたいと思います。
世の中では、
- 株式投資のリターンは年間平均〇%
- リタイア後の安全な資産の取り崩し率は〇%
といったざっくりした数値がさも『正解』のように語られていることがありますが、こんなものは参考程度にしかなりませんし、同様に
- FPに相談「〇歳で○○万円を築いた会社員男性がFIREできますか?」
といった記事もまったくあてになりません。
よって、『自分の想定する最大級のアクシデント』を念頭に、『その事態が起きても耐えられると自分が考えられる環境』を準備しておくしかないと考えます。
これは容易ではないため、ついつい『私は大丈夫なのかどうか?』を他人に委ねたくなってしまいますが、人様と違った道である『FIRE』や『セミリタイア』を選択するのであれば、自分で考えることが最低限必要なことであると思います。
本記事の内容が、本ブログの賢明なる読者達に届けば幸いです。
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