Forbes JAPAN Web-News に『若者の本音。ボーナス増額なら「貯蓄より趣味」が圧勝 』という、ちょっと気になる記事がありました。
内容はよくある感じの『20代、30代の正社員は夏のボーナスをどう使うのか?』というアンケート結果となっております。
そして、当該記事では『趣味・旅行を上回る貯蓄志向』という言葉とともに、以下のアンケート結果がありました。

が、複数回答が可能なのであれば、ほとんどの人は
「一部は貯金して、残りで旅行しようかな!」
「遊びに使って、余った分は貯金かな~」
と、どんな用途にボーナスを使うにせよ、貯金も選択するのでは…?
むしろ、複数回答可であるのにも関わらず、(2025年回答では)53.3%が貯蓄を選択していない事実に衝撃を受けましたw
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という話はおいといて、
『貯蓄』や『投資』『生活費に充当』『スキルアップなどの自己投資』などが減少傾向にあったため、
「将来に対する不安が減ってきたのか、それとも諦めているのか…?」
と一瞬思いましたが、
年度別に回答率を合計するとこんな感じになりました。
| 年度 | 回答率合計 |
|---|---|
| 2025年 | 189.5% |
| 2024年 | 227.7% |
| 2023年 | 241.1% |
『複数回答可』となってはいるものの、あまり多くを選ばなくなってきているようですね。
この状況において
「20代、30代のボーナスの利用傾向は○○に変化してきている!」
と言うのは難しそうです。
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という話も横に置いておきまして、
こんなアンケート結果も公開されていました。

これは、「物価高騰で諦めるもの」のアンケート結果で、これを見て、
「みんな色々と諦めているんだなぁ…」
と思ってみていたら、このグラフの下に、
一方で64.1%は使い方を「変更していない」と答えており、多くの人は物価上昇があっても当初の計画を維持している。
という記述がありました。
64%が選んだ回答をグラフに載せないとは…。
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といった感じで、Forbes JAPAN Web-Newsの記事を紹介させてもらいました。
「○○のアンケート結果はこれだ!」
といった記事はついつい見てしまいますけども、いくらでも誤魔化しようがあるので、何らかの真実を表しているわけではないようです。
有名なアンケート結果として
- 6割の人が「生活が苦しい」と答えている
- 子どもを望まない理由は「経済的負担が大きいから」である
- 過半数の人が「景気はよくならない」と考えている
といったものがあります。
ここら辺に関しても、この結果を真に受けることなく
「人々は、何故このように回答しているのか?」
を深く考えなければならないと、私なんかは思います。
本記事の内容が、本ブログの賢明なる読者達に届けば幸いです。
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