ふるさと納税の締め切りがせまってきましたね。
楽天でふるさと納税をする方は、今回の楽天スーパーセールが最後のチャンスなのでお忘れなく。
というわけで、私がふるさと納税で買った品をご紹介。
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はい、全部無洗米ですw
去年まで
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を買っていたわけですが、今年は無洗米オンリーとなりました。
「無茶苦茶美味しい!」という印象に変わりはないものの、対象外としました。
というのも私は、
- 『欲しいモノ』をふるさと納税から探しだすのではなく、ふるさと納税によって浮いたお金を使って『本当に欲しいモノ』を買う
という考え方をしているからです。
ふるさと納税といえば、
- 高級品をお安く手に入れられる!
というイメージが強いかと思います。
しかし私は、
- 日用品をお安く手に入れて、生活費を浮かせる
- 欲しいものがあったら、生活費を浮かせたお金で買う
という目的でふるさと納税を活用してるわけです。
ふるさと納税が始まった当初は、
「ほぼ無料どころか、ポイントをもらって高級ステーキが食べられる!ひゃっほい!」
とハイテンションで利用していましたが、途中からは
「普段買おうともしないようなやつをもらうくらいなら、生活費を浮かせた方がお得だよね。お金を浮かせることができれば好きなモノを買えるし。」
という真実に気付いてしまい、いまの状況に至ります。
具体的には、
10万円分のふるさと納税をし、返礼品の上限である3割相当(3万円)のお肉を受け取り堪能するのと、
10万円分のふるさと納税をし、返礼品の上限である3割相当(3万円)のお米を受け取り、生活費を3万円浮かせる、つまり、自由に使える3万円を手に入れるのと
どちらがお得か?
を比較して、後者を選んだわけです。
ふるさと納税先を検討している方の参考になれば幸いです。
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なお、セミリタイアが間近にせまってきたので、来年はふるさと納税を行わない予定です。
ふるさと納税は、『翌年』の税金が控除される制度なのです。
仮に2023年いっぱいでセミリタイアをすると、『2024年には、控除されるべき税金を納めていない可能性がある』ため、ふるさと納税が『ただの寄付』になってしまいかねないためです。
また、セミリタイア後にまとまった収入が得られない可能性もあるので、その場合は『2022年が最後のふるさと納税』となるのかもしれません。
そんなことを考えると、「ずいぶんと遠いところまできたものだ…」と感慨深い気持ちになります。
本記事の内容が、本ブログの賢明なる読者達に届けば幸いです。
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