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世界同時株安からの地域別・代表的ETFの株価の変動を確認【暴落から56週間】

最終更新日:2021/3/21

 

新型コロナウィルスによる暴落からの株価の変動を確認、比較していきます。

比較対象は、

  • VT(全世界株式)
  • VTI(全米株式)
  • TOK(先進国株式)
  • VWO(新興国株式)
  • QQQ(米ハイテク大手株式)
  • VYM(米高配当株式)

です。

 

ここ1週間でめだった事象としてはに、

  • 米10年国債利回りが上昇し、一時的に株価が大きく下落

がありましたが、影響は限定的で、1週間全体の推移を見ると『大した値動きをしていなかった』ことが分かります。

 

また、

といった報道も筆者としては気になる点でした。

(後者は、近くネタにします)

 

また、全世界の新型コロナの新規感染者数は、以下グラフの通りで「上昇トレンドができている」といった状況にあります。

新型コロナ世界の新規感染者数の推移

提供元:Template:COVID-19 pandemic data - Wikipedia

 

正直に言ってコロナに対しては『慣れてしまった感』があるのは否めませんが、実際はまだ油断できる状況ではなく、これがきっかけで再び暴落が発生する恐れもありそうです。

   

さて、このような状況の元、株価はどのように推移しているのか、実際の”数値”で確認していきたいと思います。

 

確認するのは、

  • 日本で販売している投資信託(為替の影響も含んだ確認)
  • アメリカで販売しているETF(ドル-円の為替を無視して確認)

の2つです。 

 

<目次>

 

世界同時株安からの株価の変動を確認

さっそくですが、株価の変動を「世界全体の株価の指標であるMSCI-ACWIを基準とする日本の投資信託」の推移で確認してみたいと思います。

(世界平均の株価の推移と思ってください) 

 

まずは過去10年、過去2年、暴落以降の推移を記載します。

MSCI-ACWI過去10年の推移

MSCI-ACWI過去2年の推移

MSCI-ACWI過去56週

※2021年3月19日時点の270,582ポイントに合わせて赤点線を引いてあります。

 

なお、具体的な基準価格の変動率としては

  • 先週末と比べて0.2%下落
  • 過去のピーク時(2020/2/21)と比べて13.5%の上昇

 となりました。

 

特にコメントなし。

 

では、次いで米国ETFの推移も地域別に見ていきます。

 

 

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VTI・VT・VWO・TOK・VYM・QQQの推移を比較

まずは、地域別の推移です。

 

※2020/2/3時点を100ポイントに統一しています。 

VTI・VT・VWO・TOKの推移を比較

 

アメリカ、新興国のツートップは変わらず、全体的に微減となりました。

 

具体的な結果を成績順に並べると、

  • 125.0ポイント(-1.03%):アメリカ(VTI)
  • 125.0ポイント(-0.11%):新興国(VWO)
  • 121.8ポイント(-0.60%):全世界(VT)
  • 117.6ポイント(-0.88%):先進国(TOK)

※()内は先週比

といった感じで、一時期は各地域の差が広がっていたものの、その差は縮まりつつあります。

 

次に、アメリカ株の中でも種類別ETFの推移を見ていきます。

VTI・VYM・QQQの推移を比較

具体的な結果を成績順に並べると、

  • 141.9ポイント(-0.77%):米ハイテク大手(QQQ)
  • 125.0ポイント(-1.03%):米全体(VTI)
  • 110.3ポイント(-0.74%):米高配当(VYM)

となりました。

 

 

今週だけに目を向ければ、『ちかごろ不調なQQQ』『ちかごろ好調なVYM』は似た推移をしています。

 

以下の記事でも書いた通り、「セクターローテーションが起きる(起きている)」と予想されていますが、株式市場が予想通りに動く可能性は低く、今後の値動きに注目です。

参考記事:【成長銘柄除く】ゴールドマンサックス「2021年はS&P500が16%上昇するだろう」

 

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今後の株価について

いまや、『新型コロナウィルスが要因となって暴落が発生する』とは考えづらい状況となっており、今後懸念されるとすると

  • 経済緩和の終了によって起きる暴落
  • 投資家心理の悪化(株価上げすぎで怖いわ…など)によって起こる暴落

といったものがあります。

 と先週まで書いていましたが、『コロナによる暴落も十分にありうる』というのが今の感想です。

 

 

また、株価に大きく影響をおよぼす『米10年国債金利』は、相変わらず大きくうごいており、ここにも注意が必要です。

ポイントは

  • FRBが本気で介入するレベルにまで金利が上昇するか?
  • FRBの介入によって金利を上手くコントロールできるか?

 となりますが、現時点でこれらがどうなるかを予想することは困難です。

 

***以下定型文***

というわけで、個人投資家がやらねければならないことは、

  • 暴落する前に全て売ってしまおう!
  • 暴落を待って全力で投資できるよう資金を貯めておこう!

といったことをせず、冷静に市場を見つめながら自分の投資ルールに忠実に従うことしかありません。

 

とはいえ、以下グラフの通り、広い目線で見れば世界の株価は100年以上にわたり上昇を続けているのも事実です。

世界の株価の推移

つまり、今後暴落が発生しようとも、しなかろうとも

  • 大きくとらえれば”今”が最も安く株を購入できるチャンス

と言えるわけです。

 

というわけで、本ブログの筆者ひょしおんぬは、

  • 生活防衛費を残した余剰資金の全てを投資する

というスタイルを今後も継続していき、将来のリターンに期待したいと思います。

関連記事:積立インデックス投資にナンピン買いは不要【資産を最大化するためのヒント】

 

 本記事の内容が、本ブログの賢明なる読者達に届けば幸いです。

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