最終更新日:2021/2/23
盛り上がりを見せている仮想通貨ですが、筆者(ひょしおんぬ)が買う予定は一切ありません。
それはシンプルに『仮想通貨はお金をを生むモノではないから』というのが理由です。
ビットコインの推移を見ると、以下グラフの通り『異常』と言いたくなるどの推移を見せており、ビットコインに手を出さなかったことを後悔している投資家も多くいるかと思います。
提供元:coindesk JAPAN
また、最近では
- テスラがビットコインを購入
- ビルゲイツがビットコインに対して「中立的」と発言した(以前は否定的だった)
- 仮想通貨ETFが登場
などなど、『仮想通貨の価値が認められてきた』と思われる報道が多くあることからも、仮想通貨が魅力的に見えてきているかもしれません。
しかし、繰り返しになりますが、筆者(ひょしおんぬ)は仮想通貨を買うつもりはありません。
これは、
- 仮想通貨の価値が見いだせないから
- 暴落しそうだから
といったことが理由ではありません。
この2点については、実際のところ「間違ってはいないだろう」とは思っているものの、
- 仮想通貨の価値が分からないのは勉強不足だからかもしれない
- 暴落を予想するなんてできっこない
とも考えています。
つまり、ストレートに表現すると「今後の推移なんて分からん」ということになります。
そして「今後の推移なんて分からん」のは株式も同じです。
では、「どうして仮想通貨ではなく、株式への投資をしていのか?」と問われると、
- 株式投資には資産を増やす力が働くから
というのが答えとなります。
株式投資には資産を増やす力が働くから
『株式投資をする』ということは『投資先企業のオーナーとなる』ことと等しく、つまり
- 融資してあげるから、このお金を頑張って増やしてくれ
と言っていることと等しいです。
それはすなわち
- 投資家のお金を増やすために投資先企業が働いてくれる
ことでもあり、言い方を変えると
- 株式投資をすることで、自分のために働いてくれる人々を手に入れられる
ことでもあります。
しかし、仮想通貨の場合はそうではなく、仮想通貨をどれだけ保有していたところで、投資家のために働いてくれる人は生まれず、
- ただ、人気が出れば価格が上がり、人気がなくなれば価格が下がる
ということしかありません。
そして、この『人気次第で価格が変わる』のは株式投資も同じであることから、プラスアルファとして『労働力が手に入る株式投資』を選んでいるわけです。
というわけで、繰り返しになりますが、
- 仮想通貨への投資はヤバいからしない
と言っているわけでは無く
- どうせ投資するなら、株式投資のほうが理にかなっている
という理由から、これからも筆者(ひょしおんぬ)は仮想通貨には手を出さず、タンタンと投資信託を通じて株式投資を続けていくわけです。
例え「仮想通貨に乗り遅れた負け犬」と言われようとも…。
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