最終更新日:2020/12/8
ボーナス使い道ランキングでは、
Pontaリサーチによる『2020年”冬”のボーナスの使い道アンケート』では、
- 貯金・預金 38.0%
- 旅行 6.9%
- 外食 5.1%
- 食品 4.6%
- 衣服 3.9%
という内容だったそうです。
「非常にもったいない…」というのが第一印象です。
※本日は2020年最後の楽天スーパーセール中ですが、5の倍数の日ではないのでポイントバック率が悪いです。
買い物するとしても、本日は買い物かごに入れるまでにとどめておき、12月10日に購入するようにしましょう。
2020年冬のボーナスは民間企業で34.8万円( 三菱UFJリサーチ&コンサルティングの試算)とのことですので、そこそこ大きなお金が『貯金・預金』という『死に金』に回されることになります。
参考記事:民間企業の冬のボーナスは34.8万円、公務員は65.8万円【年収も比較】
この低金利時代に『貯金・預金』していても、ほぼお金は増えませんが、投資(全世界株式などで期待リターン5%)に全額を投じていたとすると、『毎年1.74万円のリターン』が期待できることを考えると、「もったいない…」以外の言葉が出てきません。
また、ランキング2位以降には娯楽や買い物が並でおり、「せっかくもらったボーナスだから、パーっと使おう!」と考える人が多いようです。
『貯金・預金』や『投資』といったものが大切だと分かっていたとしても、「ボーナスくらい人生を楽しむために使わせてくれや!」という意見が多いということでしょう。
よく分かります。
実際に、筆者(ひょしおんぬ)もボーナスのすべてを娯楽的な買い物に使う予定ですので。
ただ、その『娯楽的な買い物』が『株』であるのが、多くの人と違う点かもしれませんが。
株を買って「買い物欲」を満たす
多くの人は『投資=ギャンブル』と思っていたり、そう思っていなかったとしても『投資=楽しむものではない』と考えているようですが、そんなことはありません。
筆者(ひょしおんぬ)は、投資をするときには(投資信託を買うときには)、ブランド物を買ったり、旅行に行ったりするよりも、幸せな気持ちを感じています。
買い物で大金を使うと、「スカッとしたー」という感覚が得られるかと思いますが、投資の場合は「買い物した!」という感覚がないため、大金を投じたとしても「あぁ、投資したなぁ」くらいの感情しかわかないかもしれません。
が、考え方によっては投資は「金のなる木を買う」行為であり、りっぱな買い物行為だと考えています。
実際に、筆者(ひょしおんぬ)は投資する時に
「この40万円で『年間2万円のお金を生む木』を買ってやるぜ!ぐふふふふ」
と考えながら買っています。
そうすることで、『投資』できるだけでなく『買い物欲』も満たすことができるようになり、一石二鳥です。
既に投資をしている人に適用可能ですので、おススメです。
本記事の内容が、本ブログの賢明なる読者達に届けば幸いです。
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