家族でセミリタイア - パパSEの投資ブログ

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アメリカ株vs日本株vs中国株【新型コロナの暴落から半年の推移を比較】

最終更新日:2020/9/15

 

新型コロナによる暴落から約半年たちました。

おさらいとして、現状の国別の株価を比較していきます。

 

対象国は、

  • 日本
  • アメリカ(世界経済の覇者)
  • 中国(アメリカからの覇権奪取を狙う)

とし、比較対象は、以下に並べる『国を代表する企業で構成されている指数』を採用した、日本のETFとします(為替の影響も反映されます)

  • S&P500(アメリカ株)
  • 日経225(日本株)
  • CSI300(中国株:愛称は上場パンダ)

なお、記事後半では『アメリカのハイテク大手(NASDAQ100)』も比較していきます。

※NASDAQ100:人気のGoogle,Amazon,Facebook,Apple,Microsoft等が所属する指数

 

ニュース等を見ていると、『アメリカ株が絶好調!』という記事ばかりが目につきますが、あまり取り上げられない日本株や中国株が不調(または平凡)とは限らないので、実際の数値を使って状況を確認していきたいと思います。

 

<目次>

 

アメリカ株vs日本株vs中国株【新型コロナの暴落から半年の推移を比較】

アメリカ株vs日本株vs中国株【新型コロナの暴落から半年の推移を比較】

最初に結論を書いてしまうと、

  • 中国株(CSI300)の圧勝

となっていました。

 

具体的にはこんな感じ。

アメリカ株vs日本株vs中国株【新型コロナの暴落から半年の推移を比較】

※暴落のあった2月25日を100ポイントで統一しています。

成績順に並べると以下の通りです。

  • 中国  :116.8ポイント
  • 日本  :102.7ポイント
  • アメリカ:  97.7ポイント

 

圧倒的成績の中国株は、コロナ発祥の地とは思えぬ値動きで、

  • 2月~3月に向けた暴落によるダメージが最も少ない
  • 7月以降は圧倒的なパフォーマンス

となっています。

 

それにしてもアメリカ株の成績が日本株を『ほぼ常に』下回っていようとは…。

受動的に情報を仕入れているだけでは気付かず、実際の数値で比較したからこそ気付けた事実だと思います。

 

さて、ここまでは『コロナ暴落後の推移』だけを切り取ってきましたが、参考までに2020年初来の成績を載せておきます。

 

2020年初来の成績を比較

アメリカ株vs日本株vs中国株【新型コロナの暴落から半年の推移を比較】

結果は、

  • 中国  :116.6ポイント
  • 日本  :100.2ポイント
  • アメリカ:102.2ポイント

と、中国株が圧勝なのに変わりはありませんが、日本とアメリカの順位が逆転し、両国はほとんど同じ推移となっています。

 

スタート位置を2か月ずらしただけで、全然違った景色が見えてきます。

 

切り取られた期間のデータを見る時には注意が必要ですね。

 

 では、続いて絶好調な米ハイテク大手(NASDAQ100)も比較していきたいと思います。

 

米ハイテク大手と中国株:新型コロナの暴落から半年の推移を比較

まずは、コロナによる暴落(2月25日)からの推移を比較します。

NASDAQ100と中国株:新型コロナの暴落から半年の推移を比較

結果は、

  • 中国     :116.8ポイント
  • 米ハイテク大手:113.8ポイント
  • 日本     :102.7ポイント
  • アメリカ   :   97.7ポイント

と、『中国株』は『大人気で絶好調な米ハイテク大手(NASDAQ100)』を超えるパフォーマンスを叩き出していました。

これには驚きです。

 

米ハイテク銘柄が絶好調であることは、連日ニュース等で取り上げられており、誰もが知るところにあったかと思いますが、中国株がそれを超える成績だったことを誰が知っていたことでしょう。

(SNSでも「中国に投資してるよ」なんて声は、ほとんど聞かない…)

参考記事:【QQQの投資信託版】新規公開になった投資信託について考察【インデックスファンドNASDAQ100】

 

この結果を見て、

  • 投資家の多くは、アメリカよりも中国に期待している
  • 大量のチャイナマネーが中国株に流れているだけ

などなど、色々な受け取り方が可能ですが、そこらへんの分析はまた別の機会に。

 

では、最後に比較対象の期間を2020年初来にしたグラフを確認していきます。

 

NASDAQ100と中国株:2020年初来の成績を比較

NASDAQ100と中国株:2020年初来の成績を比較

結果は、

  • 中国     :116.6ポイント
  • 米ハイテク大手:127.1ポイント
  • 日本     :100.2ポイント
  • アメリカ   :102.2ポイント

となり、米ハイテク大手と中国の順位が入れ替わりました。

 

注目すべきは1月、2月の米ハイテク大手のパフォーマンス(紫線)で、なんとなく「米ハイテクは新型コロナ後に暴騰した(コロナ禍を味方につけた)」というイメージがありましたが、そうではなかったようです。

 

というわけで、『米ハイテク大手 vs 中国株』でも、『切り取る期間によってパフォーマンスが大きく異なる』という結果になりました。

 

 

まとめ:中国株も絶好調

ここまで記事にさせてもらった通り、

  • 目立たないながらも、中国株も(米ハイテク大手と競えるほど)絶好調であった

ということが分かりました。

 

中国株の好調っぷりを知ることができる報道を目にする機会はなかったので、いかに『ニュース』や『ちまたの雰囲気』だけに流されるのではなく、自分で情報を集めることの重要さが、改めてよく分かりました。

 

さて、株価だけでなく米中の対立は日に日に激化しつつあります。

この対立の結果が、両国の株価に大きく影響することは確実です。

 

今後も世界中に転がっている情報を『能動的』に入手していき、本ブログで公開していきたいと思います。

 

 本記事の内容が、本ブログの賢明なる読者達に届けば幸いです。

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