家族でセミリタイア - パパSEの投資ブログ

このブログは、2005年から投資をしている筆者ひょしおんぬが「41歳(2024年)でのセミリタイア達成」に向けて投資に奮闘している様や、セミリタイア実現に必要な”投資”に関する情報を発信するブログです

株式投資で失敗する4つの行動パターン【みなが同じ失敗をする】

最終更新日:2020/7/27

 

投資で成功するパターンは一定ではありませんが、失敗するパターンはだいたい決まっています。

つまり、「失敗するパターン」を学ぶことが「投資で成功すること」への近道と言えます。

 

というわけで、「株式投資で失敗する4つの行動パターン | The Motley Fool Japan, K.K.」という記事を見たので、それについて考察していきます。

 

<目次>

 

株式投資で失敗する4つの行動パターン

株式投資で失敗する4つの行動パターン

その記事では、株式投資で失敗するパターンを以下4載せています。

  • 生活に必要な資金を投入すること
  • 短期間で利益を上げようとすること
  • 理解できないビジネスモデルに投資すること
  • 信用取引をすること

 

投資暦が長い方であれば、全てのパターンを網羅している方もいるのではないでしょうか?

2005年から投資をしている本ブログの筆者ひょしおんぬは、「生活に必要な資金を投入すること」以外の全てのパターンを経験してきましたw

※詳しくは【失敗談まとめ】株式投資の初心者に伝えたいこと【同じ過ちを犯すな】をご参照ください。

 

では、さっそく各パターン毎に見ていきましょう。

 

生活に必要な資金を投入すること

この記事では

生活資金を失うことへの恐怖は、絶望を生み出します。絶望はあなたを最悪の決定へと導きます。

と、買いてあり

「このお金がなくなったら生きていけない」と自分を追い込むことで、冷静に判断する能力が低下し、それによってバカげた取引をして、大損する、と言っています。

この失敗パターンがあてはまる日本人は少ないかと思います。

 

が、既婚者であれば「配偶者に内緒でしている運用」の場合、同様の心理状態におちいると考えられます。

 

投資による損が大きくなると

  • この状態が妻(夫)にバレたらどうしよう…

と、追いつめられることとなり、取り返そうと色々な手を尽くすものの、それが逆効果になる。

さらに追い詰められた結果、リスクの大きいギャンブル的投資にも手を出して取り戻そうとするも、結局は…。

 

というパターンです。

 

投資に限った話ではありませんが、”焦り”が成功を生むパターンは少ないです。

 

よって、

  • ある程度の生活防衛費(1年程度は生きられる額)は残しておく
  • お小遣いの範囲で投資する
  • 全財産の50%以上は現金で持っていく

などなど、ゆとりを持って投資できる環境を整えておく必要があります。


短期間で利益を上げようとすること

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「短期間で利益を上げようとする」は「株式投資によるリターンを過剰に期待している人」がおちいるる失敗パターンです。

 

株式投資によって得られる平均リターンは「年間数%ていど」です。

株式市場の90%以上はプロ投資家の取引であるため、この「年間数%ていど」は、プロ投資家達の平均的リターンです。

 

つまり、これ以上のリターンを上げようと思うとプロ投資家を超える成績を取らないといけないわけですが、それでも「デイトレードすれば月5%くらいのリターンならいけるんじゃね?」という個人投資家は多くいます。

(昔のひょしおんぬもそうでした…)

 

しかし、その期待は(とうぜん)裏切られ、その結果「もっと儲けなきゃ!」と、よりリスクの高いギャンブル的手法に手を出していくわけです。

 

それがもたらす結果は、言わずもがな…。


理解できないビジネスモデルに投資すること

「理解できないビジネスモデルに投資すること」も初心者投資家によくある失敗パターンです。

 

例えば

  • 割安感(PER、PBR)と業績予想だけ見て銘柄を選ぶ
  • 配当金や株主優待がすぐれている、というだけで投資する
  • みなが「良い」といっている銘柄を買う

といった、投資方法です。

 

ひょしおんぬが初心者のころは

  • 割安感・業績予想・配当利回り

の3点が好条件であれば、聞いた事のないような会社でも買っていました。

その結果はもちろん…。

 

「理解できていない銘柄への投資」の最大のデメリットは、

  • 思っていたのと違う結果となると、すぐに乗り換えたくなる

ことです。

 

「(今後に期待できると)理解できている銘柄への投資」であった場合、例え株価が下がってきたとしても、

「一時的に人気がなくなって株価が下げているだけで、将来有望なのは変わらない」

と、冷静に考えることができ、

  • 株価の値動きに関係なく保有し続けられる
  • 適切なタイミングでの資金の追加投入

といった、リターンを押し上げる行動がとれます。

 

しかし、「理解できていない銘柄への投資」の場合、予想に反して株価が下がってくると、

「割安だから買ったのにさらに下げるとは、この企業、実はやばいんじゃないの…」

と不安になったりすることで、適切な投資判断が行えなくなる可能性があります。

(もちろん、本当にやばいケースもあるでしょうし)

 

よって、自分の投資先は「この企業に投資すれば大丈夫!」と、自信を持って言えるほど理解できている銘柄にする必要があります。


信用取引をすること

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「信用取引」も初心者が大好きな投資方法です。

 

実際に、ひょしおんぬは初心者の頃に信用取引を有効活用しており、それによって

300万円ほど溶かしました

(もう2度とやらない…)

 

信用取引は「手持ちのお金以上の株を買うことができる」という、大きな効果がありますが、「手持ち以上の株を買う」ということは、とうぜん「借りたお金で投資している=借金している」ということです。

 

「借金している」ということは、利息を払う必要が出るため、株の取引とは関係ないところでも、お金を消費していることになります。

(だいたい年間3%程度の金利が多い)

 

金利は”年間3%程度”としていることが多く、上でも書いた通り「株式投資で得られリターンは年間数%ていど」であることを考えると、”3%の金利”は、「めちゃくちゃでかい」と言えます。

 

さらに、「手持ちのお金以上の株を買うことができる」ということは、とうぜん「リスクも大きくなる」わけです。

例えば、3倍のレバレッジをかけて信用買いをしているケースでは、

  • 株価が35%ていど暴落した(新型コロナレベルの暴落)

した場合、あなたの資産は

  • 105%減少した(35%の3倍)

となるわけです。

 

マイナスになっとるじゃないか…。

 

ちなみに、新型コロナ程度の暴落は珍しくなく、

  • 2018年末頃には、30%以上の下落
  • 2015年~2016年にかけては、30%弱の下落
  • 2008年~2009年にかけては、60%以上の下落(リーマンショック)

を記録しています。

 

信用取引で3倍のレバレッジをかけていた場合、2008年からだけでも、4回ほど「全財産がふっとんでいる」わけです。

 

おそろしあ…。

 

まとめ:投資で失敗するパターンを抑えておけば大丈夫

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ここまで記事にさせてもらった通り、投資で失敗するパターンは色々とあり、初心者ほどこのパターンに陥りがちです。

 

せっかく先人たちが、多くの失敗を公開(後悔?)してくれているので、同じ過ちをおかさないよう、しっかりと学び、教訓としましょう。

 

「投資で成功するパターン」を見つけることは容易ではないため、まずは「失敗するパターン」を回避し、着実に資産を増やしていくことが大切です。

 

 

モトリーフールの記事には、「株式運用はウルトラマラソンです」と良い言葉が書いてありました。

 

その通りで、長きに渡るレースをクリアするには

  • 自分の実力に見合ったペースで走り続けること

しかありません。

 

自分の実力を超えた、”信用取引”、”よく分からない銘柄への投資”などなどをしていれば、(一時的に成功したとしても)必ず息切れを起こしてしまいます。

 

まずは、”自分の実力”を正確に理解し、資産を守ることを第一優先にして投資していくべきかと思います。

 

と、若かりし頃の自分に言ってやりたい記事になりました…。

何で誰も教えてくれんなかったのよ…。

 

 本記事の内容が、本ブログの賢明なる読者達に届けば幸いです。

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本ブログのメインテーマとなる記事です。

平凡なサラリーマンがセミリタイアする方法をまとめてあります。

その気にさえなれば誰にでもセミリタイアできることが理解頂けるはずです。

 

それではまた

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