最終更新日:2020/7/14
セミリタイアすれば好きなだけ引きこもれます。
引きこもりながらも十分な収入がある生活を想像してみてください…。
…何て贅沢な生活なんだっ!
…というわけで、本記事では自宅に引きこもりながらもある程度の収入を稼ぐための方法について紹介していきます。
最近は「引きこもりながら稼ぐ方法」が増えており、あなたにも適した稼ぎ方が見つかるかもしれません。
<目次>
- セミリタイアして引きこもりながら稼ぐ5つの方法を紹介
- 専業投資家(難易度:高、安定性:不安定、収入:マイナス~無限大)
- ブロガー・Youtuber(難易度:高、安定性:不安定、収入:0~無限大)
- データ入力(難易度:低い、安定性:安定、収入:少ない)
- WEBライター(難易度:低い、安定性:安定、収入:少ない)
- プログラマー(難易度:中、安定性:安定、収入:普通)
- まとめ:セミリタイアして引きこもりながら稼ぐ方法はいくらでもある
セミリタイアして引きこもりながら稼ぐ5つの方法を紹介
代表的な「引きこもりながら稼ぐ方法」を以下に列挙します。
- 専業投資家(難易度:高、安定性:不安定、収入:マイナス~無限大)
- ブロガー・Youtuber(難易度:高、安定性:不安定、収入:0~無限大)
- データ入力(難易度:低い、安定性:安定、収入:少ない)
- WEBライター(難易度:低い、安定性:安定、収入:少ない)
- プログラマー(難易度:中、安定性:安定、収入:普通)
いわゆる「仕事」的な稼ぎ方から「趣味」のような稼ぎ方、「単純作業」のような稼ぎ方まで色々あります。
というわけで、順に解説していきます。
専業投資家(難易度:高、安定性:不安定、収入:マイナス~無限大)
いわゆるデイトレーダーなどの専業トレーダーは、適正のある方にとっては最高の稼ぎ方です。
ただし、難易度は「超高い」と言わざるを得ず、一握りの人間は大きく利益を上げられますが、その他ほぼ全ての人は稼ぐどころか損をする可能性が高いです。
インデックス投資に代表される「無難な投資」であれば、誰でも利益を上げられる可能性は高いですが。
年数%程度が限界であるため、これ一本を生活の柱とするのは不安です。
よって、セミリタイア後に投資をするのであれば、「収入」を準備した上で「無難な投資」も同時に行う、二本立てにすることをお勧めします。
とはいえ、もしもあなたが抜群の投資センスの持ち主であれば、莫大な利益を上げられる可能性はあるので、試しにチャレンジしてみる価値はありそうです。
(本ブログの筆者であるひょしおんぬに投資センヌは皆無でした)
ブロガー・Youtuber(難易度:高、安定性:不安定、収入:0~無限大)
広がり続けるブロガーやYoutuberは既に「職業」として認識されています。
この職業はセミリタイアとの相性が最高なのでお勧めです。
どちらもいわゆる「広告ビジネス」と言われる職種で、「自サイトや自動画に一般企業の広告を載せて視聴者に届けることで収入を得る」というスタイルです。
「何を公開するか」によって、引きこもれるかどうかが分かれますが、自分のやりたいことでしか外出する必要はないため、「引きこもりながら稼ぐ方法」として分類します。
ブロガーやYoutunerの最大のメリットは、「人を集めさえすればどんな発信をしてもいい」というところで(もちろん常識の範囲内で)、
- 日常生活を公開しているだけのブロガー
- 世にモノ申したいことをひたすら叫んでいるブロガー
- 釣りをしている動画を公開しているだけのYoutuber
- 筋トレしている動画を公開しているだけのYoutuber
- ゲーム動画を配信しているだけのYoutuber
などなど、「自分のやりたいことをやっているだけ」でも人を集めることが可能です。
(もちろん、面白く見てもらうための工夫を凝らす必要はありますが)
よって、「自分の好きなことでお金を稼ぐ」というセミリタイアの考え方を当てはめるのに最適な職業と言えます。
ちなみに、ひょしおんぬは「セミリタイア後はブロガーで稼ぐ」ことを目標としており、現在は着実に収益を増加させている真っ只中です。
(思いのほか順調に収益が伸びています)
とはいえ、十分に稼ぐには難易度が高いとは言えるため、万人向けかどうかは判断が難しいところです。
よって、次は「誰にでもある程度稼げる方法」を紹介します。
データ入力(難易度:低い、安定性:安定、収入:少ない)
「データ入力で稼ぐ」は、ほぼ誰にでも可能な稼ぎ方です。
その代わり多くの収入は望めません。
内容としては、
- 聞いた音声を文字データに変換(タイピング)する
- 紙面の情報を文字にデータに変換(タイピング)する
といったものが一般的で、ほぼ単純作業であるため、特殊なスキルは不要です。
タイピングが早ければ早い程に時間単価は向上しますが、「誰にでも出来る仕事」であるため、「少ない収益」からの脱却は難しいです。
ただし「無になって手を動かす(ある意味マインドフルネスですな)」という作業が苦でない人にとっては、「楽にお小遣い稼ぎできる」方法とも言えます。
なおひょしおんぬは、こういう作業が好きなので「セミリタイア後に稼ぐ方法」の一候補として考えています。
WEBライター(難易度:低い、安定性:安定、収入:少ない)
上記で挙げた「ブロガー」と「データ入力」の中間くらいの稼ぎ方が「WEBライター」です。
多くの場合、依頼主から何らかのテーマを与えられ、それにそった記事を書くことでお金を稼ぎます。
ある程度の実績を重ね、信頼を得ていくことで、仕事の単価を上昇させることが可能です。
現役時代に「文章を書く機会」の多かったセミリタイア人にとっては、過去のスキルを活かせる稼ぎ方となります。
とはいえ、大きな収入を得ることは難しい為「これだけで生きていくのは難しい」と、なってしまいます。
なおひょしおんぬは、これも「セミリタイア後に稼ぐ方法」の一候補として考えています。
プログラマー(難易度:中、安定性:安定、収入:普通)
昨今では「フリーのプログラマー」が急増しており、需要も膨れ上がってきています。
小学校でさえ「プログラミング学習」がスタートするように、今の時代ではどのような仕事をしていてもプログラミングは「必須スキル」となりつつありますが、プログラマーが不足しているのが現状です。
人手不足ということは「高い報酬が期待できる」ということでもあり、実際に世の中のSE・プログラマーの収入は向上し続けています。
(ひょしおんぬもそうです。やったぜ!)
であるにも関わらず、「プログラミングスキル」にセンスはさほど必要なく、努力を継続するだけで身につくスキルであるため、ある程度の苦労さえ覚悟すれば、比較的容易に「それなりな収入」を稼げるようになります。
とはいえ、年収の上限は1000万円~2000万円程度(上級プログラマーでも)と考えられるため、ブロガーやYoutuberのように夢のある職業とは言えません。
しかし、人手不足がすぐに解消される可能性は低く、少なくともここ10年~20年くらいは安定して収入を得られそうなところが高ポイントです。
(学校でプログラミング学習をした子供たちが出てくるまでが勝負か?)
特に最近ではプログラミング学習をサポートする体制が整ってきており、個人でも簡単にスキルアップをすることが容易な時代となっています。
(昔は必死に本を読んだりで辛かったよ…)
興味がある方は以下もご参照ください。
というわけで、ひょしおんぬはこれも「セミリタイア後に稼ぐ方法」の一候補として考えています。
まとめ:セミリタイアして引きこもりながら稼ぐ方法はいくらでもある
ここまで記事にさせてもらった通り、現代は「引きこもりながら稼ぐ」方法が多数存在しており、セミリタイア人にとって最高な時代となりつつあります。
本記事では、代表例として
- 専業投資家
- ブロガー
- データ入力
- WEBライター
- プログラマー
の5つだけ紹介させてもらいましたが、他にも無数に存在しています。
「自身にあった稼ぎ方」を見つけておくことで、セミリタイア後の生活を豊かにすることが可能となりますので、時間のある時にでも検討されることをお勧めします。
と、ここまで書いておいて何ですが、昨今では普通の企業もテレワークが普及してきており、「家で仕事をする」だけであればサラリーマンであっても容易に実現可能です。
しかし!
ありのー、ままのー、姿を見せるのに「企業勤め」は適していないため却下だ!
本記事の内容が、本ブログの賢明なる読者達に届けば幸いです。
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本ブログのメインテーマとなる記事です。
平凡なサラリーマンがセミリタイアする方法をまとめてあります。
その気にさえなれば誰にでもセミリタイアできることが理解頂けるはずです。
それではまた